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大川久乃です。

『はたきがけこうしん』(文・大川久乃 絵・下田昌克
こどものとも年中向き/福音館書店/2016年6月号



『キャベツのくすくす』(文・大川久乃 絵・伊藤秀男
こどものとも年少版/福音館書店/2012年6月号



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きょうをみおくる夕方のこと

2012.10.18 21:27|暮らし
自転公転をつづけるこの地球上の
すべての生き物が 生まれたばかりの
今日の死を毎日見送りつづけている

   「れんしゅう」まどみちお より一部抜粋

赤ちゃんの寝顔やその寝姿はやはりかわいくて
触れていいものかと戸惑うような尊さがあります。
4ヵ月ともなると少し変わってくるけれど
いわゆる新生児のころは特に、
「こうしておなかの中にいたのかな」と思わされるものがあって
ぜったいに見ることができないものを覗く奇跡を
与えられたようなそんな思いがしたものです。

今日は、やっぱりこれまでの育児奮闘記、
寝かせつけ編を書きたいと思います。

その前に、おっぱいのこともそうだけど、
苦しい気持ちになる状況を「変えよう」とするのではなくて
「共にある」ことを受け入れてしまうことのほうが
いつも、ずっとずっと楽になれた実感がします。ヨガですね。

子育てってぜったいに大変なことがこれからも起きるわけでしょう?(ゾッ)
でもそれって人生すべてがそうですよね。
ただ、「子育て」ということになってのほうが
わたしには受け入れる勇気が出るというか諦めがつくというか。

変えようとしないこと。
変化はむこうからやってくるということ。
それでもまた、変えようとしたり苦労を取り除こうとしたりして
逆に苦しむということもたくさんしちゃうのだろうけれど
肝にめいじたい。

それから、わたしはおっぱいのことも寝かせつけのことも
苦しいとき、たくさんインターネットで探しました。
光となるロールモデルになってくれるような体験談。
ぎゃくに落ち込んだこともあったけど、参考になったこともありました。
だからわたしも、綴ろうと思ったんです。

前回記事で綴ったようにおっぱいがなかなか軌道に乗らず
おっぱいのんでねんねして〜♪というわけにはなかなか。
哺乳瓶で飲むミルクももっと飲みたいと怒ってやっぱり眠れず。
眠さのぐずりもあいまって、
抱っこして立ってゆらゆらの寝かせつけを
生後3ヵ月の頃までは平均して1時間、毎日格闘していました。

よく言う「黄昏れ泣き」というのも重なってなのか、大汗をかいて
1時間、ときにはそれ以上ぎゃんぎゃん泣かれるのはやっぱり辛い。
でも慰める術を(それをわたしは「いいおっぱい」と思っていた)持たぬ愚かな母は
睡魔がこの子をすっかり眠らせてくれるのを
とにかく抱いてゆすって子守唄を歌って待つしかないと
思っていました。
そのときもやっぱり、「ごめんねごめんね」という気持ちばかり。

なんとなくおっぱいだけで過ごせる日が増えてきたある日。
寝かせつけのときにもっとおっぱいをくわえさせてみたら
安心したように眠ってくれた日があったのです。

わたしは自分のおっぱいに自信がないあまり
息子の赤ちゃんとして至極自然な欲求に応えていなかったようなのです。

ほんとうに、たった一日のできごとでした。
この日を境に、眠る前に好きなだけおっぱいをあげるようにしました。


ところで妊娠中からわたしはこの本を読んでいました。

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
(2011/11/24)
清水悦子

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この本をよんで実践できたこと、かつ、とてもよかったことは
しっかり昼夜のリズムが新生児期から作れたこと。
今でも夜7時にはぐっすりで、夜間授乳はあるけど、翌朝6時頃まで
しっかりと眠ってくれます。

でも、この本に色んなところでかなり縛られて
「こうしなければ悪いこと(=夜泣きとか)が起きる」
(大げさ!)くらいに
思っている自分があることにも、最近気がつきました。
どんだけ不器用なんだ、自分!って話しですけれどもね。

で、この本には
”おっぱいと眠りを結びつけさせないほうがいいかもよ、
添い乳も眠りが浅くなる原因になりかねないよ”
という記述があって、「でも、いいや」と思えました。
わたしはほんとうに嬉しかったのです。
本で「そうしないほうがいい」と言うには理由があるわけだけど、
その理由が、もしこの結果としていつか起きてしまっても
いいやと思えたのです。なるようになると。
そんな簡単な気持ちに、ようやくなれたのです。


このあと1ヵ月くらいを経て、やっぱりそれでも1時間ほど
おっぱいでも眠れないよーと、泣かれるようになるのが
当たり前になってきたころ。
まだごくさいきんのことです。

寝かせ付け=おっぱいと、ごりごりに結びつけていたのは
息子ではなくわたしだと気づきました。
眠たきゃどうせいつかは寝るのだから、
今まで寝かせ付けに費やしていた1時間や30分の時間を
もっと気楽に、ゴロゴロしたり絵本を読んだり、
そしてぐずっておっぱいを求めたら与えよう、
7時には眠るというリズムができたことに自信をもって
それまでの時間をゆったりもっと楽しもう、と思いました。
これも、夫の提案もあって、ほんの一日を境に、
大きく変わりました。

またお昼寝の寝かせつけでは添い乳をするわりに
夜の寝かせつけではそれをしなかったのも、
わたしが本に捕われていたからなのですが
それもいいや!と、息子がそれで気持ちよく眠れて
わたしも身体が楽ならばそれに勝ることはないと
夜もいっしょにごろんとしておっぱいをあげてみました。
(あくまでわたしの添い乳は寝かせつけのためで
 おなかが減っての授乳は夜間も起きてしていますが)


そうしたら今までのことが嘘みたい。
1時間、息子を抱いて立ってかつ大泣きされていたのが
たとえば30分ふたりでごろごろ遊んだりなんなりして
眠そうになったら添い乳して15分くらいわたしも軽く眠る!
と、いうようなことになったのです。

それでいて就寝時間は、変わらないのです。
今までのはなんだったんだ!ってはなしです。
ほんとうにお互いが楽になりハッピーになりました。


なんだかこう書いていておっぱい奮闘記以上に
くだらない内容だなと思えます。

ようは、あたまでっかちになるなってことですね。
でも迷いや不安だらけの新米ママはきっと、
たまたま手にした本や、出会った方からのアドバイスを
よりどころにしてしまうことあると思います。

紹介した本だけでなく、
二度ほど行った桶谷式マッサージの
先生に言われたことなんかもかなりわたしは気にしていて。
でも、本も、先生の言葉も、
それはあくまで「参考書」であって、
子育てしているのはわたしなのです。
そして相手にしている赤ちゃんはたったひとりの個性。

本や先生の言葉が悪いのではありません。
依存したわたしがいた、というだけのこと。
でもそこから自由になって、
自分の感覚、実感、日々にグラウンディングしたら
楽になったという実体験でした。
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