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うわきなひとりごと

2014.07.02 21:49|つれづれごと
わたしが好きになる人は
だいたい好きな雰囲気の映画にでてくるよな人で

その映画のなかの人は
たとえば被災地
たとえば官邸前デモに
(きもちはあっても)実際には行くことのない
そんなような感じの人で。
勿論これは勝手な解釈。
でもその映画で描かれない場面としてのデモに加わる
その人はやっぱり想像できない、そんなようなというところ。

でもねあの<3.11>のあとのこと
むかしわたしが好きだった人も現地へ行ったと知って
いや、それを知ることとは関係なくも
わたしは自分がひとりでは行かない行けないこと棚にあげ
「行きたい、行かなきゃ、むしろなぜ行かぬ?」
という気もち。

そのとき貴方にまいこんできたはなし。
貴方は行く人になった。わたしも連れて。

今回のデモだってわたし
行きたい、どうして行かないだろう
そんな気もちになっていたとき
貴方は「今日、行こうか」と言った。
貴方はまた行く人になった。わたしも連れて。
静かにデモのその現場に出掛け、
尋ねられれば答える以外、
とくに声は発すことなく、とくにどこかで立ち止まることもなく、歩いた。

貴方はもう、わたしの映画のなかの人ではなくなった。

わたしは映画のなかにでてくるようだった
貴方のことがじっさいとても好きだったから
どこかでわたしが貴方を汚したような
そんな気分もずいぶんきっと長いこと内に重ねてきたけれど

それと同時に
わたし自身はそもそもその映画の住人にはなれないってこと
(それは貴方に出会う前から)100も承知で生きてきたから

だからわたしは貴方とならこれから先の人生を
いっしょに生きていける気がして安心したりうれしいの。

わたしのなかで今日も未だ映画のなかに出てくるように
生きてたりしているすてきな人は
きっとわたしはそのまんまときどきひとりの夜更かしに
ドキドキうっとりのぞき見できたらそれでいいんだ。

なんて浮気な独り言ち。
なんて不埒な独り言ち。

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