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tuckchickborn>hisano

Author:tuckchickborn>hisano
大川久乃です。

『はたきがけこうしん』(文・大川久乃 絵・下田昌克
こどものとも年中向き/福音館書店/2016年6月号



『キャベツのくすくす』(文・大川久乃 絵・伊藤秀男
こどものとも年少版/福音館書店/2012年6月号



定期購読のほか、
お近くの書店、
福音館書店MO係 TEL:03-3262-1642でご注文可能。



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    名に「久」のつく女児の愛称

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ミシェルカミロ

2010.10.31 19:34|聴いた音楽のこと
空間のめにみえない むすうの 水平線のうち
ひとつの せんりつを えらんで

けんばん という ぬい糸を さして ひく
              ひいて ぬく
              ぬいて さす

すると そのぬい糸の みちすじには
黄金色の金糸がししゅうされていく

水平線は 淡く美しい桃色のような さんごの色の
絹のシーツ
呼吸をするように ゆれながら

そこに 描かれていく 金色のもよう

たくさんの はりの あと
むすうの 宇宙の星々のように
絹を うめつくしていく

    ミシェル・カミロのピアノをきいた夜




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(2010/10/13)
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「スピリットの器」

2010.10.28 22:51|書くこと
スピリットの器―プエブロ・インディアンの大地から
101-4.jpg

久しぶりに手にした地湧社の本。
1992年刊行、徳井いつこ著

とてもいい本だった。
うっかり翻訳書だと感じてしまうのはなんでなんだろう、
それでいて「なんてうまい翻訳」なんて感じてしまうくらい
まず光景の描写が素敵で、目に浮かぶ。
それはやっぱり同じ言語を話す日本人が書いた日本語だからなんだって
なんどもハッとしたりした。

そして土器をつくるプエブロの女性たちの言葉、生き様。
後半で触れていく核廃棄物による汚染の状況に
去年見た古いドキュメンタリー映画で感じた痛みを思い出しながら
読了した。タイトル・・・なんだったっけなぁ。

そしてあとがき。
与えられたと思った。

著者がインタビューしたプエブロインディアンの土器づくりをする女性が
「見えなくても信じることができる、
 その存在への信頼をもっていれば、それはそこにある。
 ここからある土器が生まれてくると信じれば、それは現実になる」
と語ったその言葉を引用したあとに、
著者自身が、この「スピリットの器」という本を、
誰かの注文を受けて書き始めたわけではなく、
それはいつ投げ出してもかまわない状況で、でもそれをしなかったのは、
書いているその言葉が後押ししてくれたからに他ならない、
と、続けていた。

進み始めた船の上で、自分でオールで漕ぎながら
後に戻るも先に進むにも岸は遠く。
でも、わたしはやっぱり、自分が書いたものに
後押しされている。
ほんとうに純粋に創作において
わたしの背中を押してくれるのは
ほんとうに、それだけだったりする。
でもだから、書くし、書けるのだと思う。

寒露の朝

2010.10.18 15:27|つれづれごと
もう、お昼だけど。今日から寒露。
そよっと吹く風の芯が、ピンと冷たくとんがってきた。

昨日、10分間の休憩のために、書架から
「なんでもいいから、良いやつを」と手に取った
ブルータス。吉本隆明特集。
BRUTUS ( ブルータス ) 2010年 2/15号 [雑誌]BRUTUS ( ブルータス ) 2010年 2/15号 [雑誌]
(2010/02/01)
不明

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わたし今日から生まれ変わりました。
昨夜の眠りで生まれ変わりました。

身体は空間宇宙。
なぜ間があるのか。
自己が自己と対話をするためなんじゃないかって今日は思うんだ。
互いの顔を見るためには、同一じゃダメ。近すぎちゃ見えない。

三面鏡の扉に顔をつっこんでたくさんのわたしと対話していた
あの営み。


自分に正直であることは自分を敬うこと。
逆もそのしかりで
あぁほんとうだなー

tek-tek-no-ki

2010.10.12 15:35|つれづれごと
テクテクの木。
いつかのええことの作品。
というかこのことばはええこのもので
ちいさな詩と絵の、ええこの作品だった。
わたしはとても気に入ってわたしのテクテクの木を書いて
tuck chick bornのテクテクの木を展示したことがあった。

さいきんのテクテクノート@上野

すごい混雑だろうと覚悟して、金曜日午後から出かけた。
久しぶりの上野。
まずは稲荷町まで歩いてずっと行ってみたかったcafe
itonowaへ。

それから上野公園を抜けて数年ぶりに子ども図書館へ。
勤めをやめたあと何度か来たはずだけど
今回は、ほんと4,5年ぶりとかだったかもしれない。
資料室で、見間違うはずもない自分の字のラベルが貼られた本を
何冊も見つけて、とてもうれしかった。
一緒に働いていた仲間の字も探したりした。
わたしにとって学校のような場所だった。ほんとうに。

そして芸大美術館でシャガール展。
1時間弱のシャガールのフィルムも立ち見で見て満足。
シャガールはとてもキュートなおじさんだった。

「心象でも具象でもない。動きで表している」

「心の眼で絵を見てみたい。
 絵は内側を描いている。
 絵を描いているときわたしの目は心を見ている」

そのふたつのことばがとてもよかった。

そのあと、もうすっかり日が暮れたなか入谷まで歩いて
iriya plus cafe

大満足の上野テクテク。


テクテクノート@武蔵野(?)

大混雑の神代植物公園。
三鷹から吉祥寺まで歩く途中で長男堂。
もう数ヶ月図書館で順番待ちしていた「ひとりずもう」下巻と
とまっていた「海獣の子ども」4巻をやっと読んだ。
ボリューム満点のハーブサラダとプーアールで
こちらも大満足。
その後テーブルクロスを買い求め、ヨガへ。

***
動物園ものがたり動物園ものがたり
(2010/07)
山田 由香

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読んだ。
旭山動物園へ行ってから、10年前に自分が書いた
「ポンちゃんの風船」というお話のことを考えている。
これは専門学生時代、取材という課外授業で上野動物園へ行って
そこで見たこと感じたことをもとに一本お話を仕上げるというのがあって
(今思えばほんといい授業だ)
それで書いたお話。
動物園で風船売りをするポンちゃんというあだなの男の子のお話。
生徒同士で感想を言い合ったりする中で
「よくわからない」と言われることが多かったし
じっさいわたしもぼんやりと悲しい気持ちで書いてしまったお話。
でも何か忘れられないお話。
ポンちゃんのことはわたしにしか書けないわけだし
もう一度、書いてみたいと感じています。

ma‘ima‘i

2010.10.10 18:47|つれづれごと
われらに要るものは
 銀河を包む
  透明な意志
   巨きな力と
    熱である (宮沢賢治)




職場でリーダーという立場をとるようになり半年。
いろいろと悩むことも多くとある本を読んだ。
そこには
リーダーは、doing=なにをするか、も去ることながら
being=どう在るか、もたいせつだとあった。

そしてリーダーとして成長していくには
自己理解と、自己受容を繰り返していくことが必要だと。

さらに「今ここ」瞬間のありのままの自分で在ること。
そうすることで魂レベル、感情レベル、思考レベルがずれない
そうすることで軸のぶれない在り方、
判断軸も明らかになり、
また周囲の人たちも本来の力を出しやすくなる。

このところ、
わたしはほんとうに「今」の自分を
できるだけ正確に理解しているだろうか、
あるがままの自分を受け入れ
足りない部分を成長の余地として素直に前向きに捉えているか
すこしあやしい。

ハワイの言葉で気分が優れないことを
ma‘ima‘i マイマイと言うんだそう。
かわいくて、いいね。

明日、晴れるかな。

水辺

2010.10.07 22:46|つれづれごと
いまはなんでも体験することに興味がある。
ことばを超えたい。
ことばでは捉えきれないうねりに身をゆだねて
ことばでは捉えきれない体験をしたい。

その先でことばと出逢いたい。

ヨガをするようになってどんどんそういう思いが強くなる。
からだとこころで感じる生命の実感が
おもしろくてたまらないというところ。

カヤックに飛びついたのも。
でもその最初のきっかけが「本」であることに
じぶんの人生らしさを感じてにやり。
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このころ少しことばを呑み込むことがおおい。
みんなのことばの多さに圧倒されたり。
身勝手な話しね。

少し前にはじめてパントマイムを観た。
ほんとうにほんとうに美しくてすばらしくて
その瞬間わたしにとって至上最高の芸術だった。
ことばのない世界にことばをなくして圧倒された。
じっさい、そういう実感ってなかなかできない。

でも、なにかに臨むときに
じぶんの「ことば」、先入観だったりを手放して
迎え容れる準備ができるそういう土台ができつつあるのかも。
たぶんヨガの実践を通して。

YESのサイン

2010.10.01 12:20|つれづれごと
日々生きていくなかで、ふとした閃きや偶然が与えられるときに
何かとてつもなく大きくて優しいものに見守られ
それが「YES」とにっこり笑って頷いてくれたような
そんな気分になることがある。
きっと、誰にもある瞬間。

間違っていないんだな、
正しい場所にいるな、
このままいけばいいんだな
腹の奥のほうが納得する。

ほんとうにふいなときに訪れるインスピレーションだけど
やっぱり、旅先や
もしくは大切な場所に数年ぶりに訪れたときに
そういう瞬間を抱きやすい。

9月の終わり。
久しぶりに飛行機に乗って旅に出た。
また10年のときを終える場所に数年ぶりに訪れた。

今日から10月。
「YES」のサインをはっきり感じてわたしは今日も立っている。



道に迷って目的変更。再来の場所で少し散策。
時間があるからと登った丘で
見つけた、虹。

虹はわたしにとって大切なサイン。もうずっと少女のころから。
旅の最後の最後に与えられた虹。




むりやりじかんをつくっておおきな寄り道。
大切な場所は
現在進行形のメッセージを与えてくれた。
この場はなくなるけど
もはやとどまっていないんだということを実感させられた。
もう前を向いているんだ、次の旅に向けて。

この10年、自分がどれだけ傷つき
そしてまた、回復したかも、よく分かった。
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