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tuckchickborn>hisano

Author:tuckchickborn>hisano
大川久乃です。

『はたきがけこうしん』(文・大川久乃 絵・下田昌克
こどものとも年中向き/福音館書店/2016年6月号



『キャベツのくすくす』(文・大川久乃 絵・伊藤秀男
こどものとも年少版/福音館書店/2012年6月号



定期購読のほか、
お近くの書店、
福音館書店MO係 TEL:03-3262-1642でご注文可能。



chatterbox:おしゃべりな人
chatterer:さえずる小鳥
Char:ちゃあ
    名に「久」のつく女児の愛称

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春のお支度

2009.01.31 01:00|読んだ本のこと
ほんとうに寒い時季こそ、
晴れの日の冷えは厳しく、
夜雲は昼間のぬくもりを逃がさないから、
雨の日や曇りの日がちょっと(チョ~ットね)暖かかったりする。

冬の夕暮れ、毎日の犬の散歩時、空を見上げ
星がきれいだと「明日は寒いぞー」と思い、
雲が月を隠していると「明日はそんなに冷えないな」と考えた。
ほんとうにそれが日常だったことを最近よく思い出す。


今日はまさにそんな、ほんのり暖か冬の雨。

いつも通る道。
傘越しに、ひとつふたつと花開いた梅を見つけた。
焦茶色の枝は、透明の雫をガラス玉みたいにつけていた。

寒い季節のどんより雨に、
自然界は春を迎えるお飾りを纏うのだなぁと感心感心。


ところで去年の2008に出逢った絵本で
いちばんに胸に残って特別なのが
  『いいことってどんなこと』 
だなぁ。暮れから幾度と考えるたび、つくづくそう思ってる。
 
いいことってどんなこと (こどものとも傑作集)いいことってどんなこと (こどものとも傑作集)
(2001/01)
神沢 利子片山 健

商品詳細を見る

この絵本はまさに今の季節のおはなし。
出逢ったのもまた去年のちょうど1月でした。

実はわたしこれまだ持ってなくて、手元にないのに
目をつむればページの躍動感やら
ピチピチ雪や氷の溶ける音がもうほんとうに聞こえるような気がします。
ほんとうにすばらしい絵本だと思う。


そして このときの日記には(「寒さのなかで」2008,1,21)
わたしのこれまでのブログのなかで
いちばんたくさんの拍手が寄せられ
ときどきぽちっとしてくれている人がいるみたい。今でも。
大道あやさんについての日記もそうなので
やっぱり絵本好きな方で見てくださっている方たちがあるのだろうなぁと
そのたび嬉しくなるのです。

春、4月になったら、トムズボックス
また片山健さんの展覧会をやるみたい。
春の楽しみまたひとつ。

去年は神沢利子さんの展覧会から始まったんだった。
今は、佐野洋子さんのエッセイに興味津々で読みたくうずうず
でも秋からの梨木果歩さん読みたいモードも続いてて
今は『ぐるりのこと』読んでます。

ぐるりのこと (新潮文庫)ぐるりのこと (新潮文庫)
(2007/06)
梨木 香歩

商品詳細を見る


これさー、ちょっと前に公開スタートしたはずの
木村多江さんリリーフランキーさん主演の「ぐるりのこと。」と
タイトル同じなのは・・・なぜ。
てっきり原作梨木果歩さんだと思っていたけど別物。


というわけで、ちょっと前に思った
「本読みたい欲求がないな~」は、早くも途切れ
目の前には、読みたい本だらけになりました。

両足をちゃんとつけることを、ちょっと思い出したからかなぁ

しゃーわせや。 っていうか、きっと今すごくいい季節。
二十四節気も、こっからがいちばん好きだし
(大寒~穀雨の流れ辺りなんか、もうすんごいカッコイイ)
春本番が来る前の、いちばん好きな季節なんだろな。

やばい、どきどきしてきた!!
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バレンタインカフェのお知らせ

2009.01.30 08:00|tuckchickborn
ことし最初の朗読です。ぜひ遊びにいらしてください~

2/12(thu)
しあわせのあぶく バレンタインカフェ
"marche du chocolat"


歌 Frances Maya,
ギター 遠藤康之,
朗読 おおかわひさの

20:00 open 20:30 start
charge ¥2,500 (ショコラショー+小菓子付)

〈予約制〉となっていますので、
お名前、希望枚数、連絡先を明記の上
abukucafe@gmail.com までメールをお送りください。
席数は16席となっております。お早めに!

場所  コラボカフェ
住所:渋谷区渋谷2-9-10青山台ビルB1F
コラボカフェ地図

★東京メトロ「表参道」駅より徒歩7分
B1出口が一番近いのですが、エレベーターがあるのがB3出口です。
B3出口のエレベーター地上階を降りたら左へ、
道沿いをまっすぐ進むと青山学院大学があり、
そのまま更に進みセブンイレブンがありますので、
その数軒先の地下1階にコラボカフェがあります。


★JR渋谷駅より徒歩8分
宮益坂を登り(進行方向左側の道がよい)そのまま青山通り沿いを進み、
華々美人というカフェの前の横断歩道をスターバックスの方へ渡り、
その4軒隣のB1がコラボカフェです。



***************

フランシスマヤちゃんのお友だちフードチームしあわせのあぶくさん。
このコラボレーションでお送りするイベントは、3度目のようす。

今回は、ミニアコースティックライブ×朗読という企画で
声をかけていただいて、とっても光栄!

ステージも、マヤちゃんの歌声に内包されて
朗読できるようで(意味深?)
とても楽しみだし、チョットお初なこともやってみようと考えています。

より深く
より心地よく
ことばを届けられるようにこころを込めて。


この日のカフェ営業は朝10時頃からしているそう☆
今回はテーマが【チョコレート】ということで
デザートはもちろん、飲み物(お酒も!)チョコレートを使ったものを。
かわいくラッピングされた焼き菓子やチョコレートもあるそうですヨ。


********

コラボカフェ・・・・
たのしそうだなぁ。

「あの日のアイオレ大宮AT」とか題して、
なつかしいメンバーでまわす
古き良きAT大宮を復活させてみたいものです。(どう、それ!?!?)

新月に降った雹

2009.01.28 08:30|つれづれごと
白根記念渋谷区郷土博物館・文学館にて特別展
 「本にえがかれた子どもたち―町の子ども・村の子ども―
が、3月22日まで開催されています。

  甲子・上太郎 エハガキ 「甲子・上太郎 エハガキ」 特別展ページより転載

わたしのだいすきな図書館勤務時代の仲間であり大先輩の
服部女史が、担当され開催までのほとんどをひとりでこなされた
彼女のここ数年の活動の集大成的展示なのだそうです。

ご関心のある方は、ぜひお出かけ下さい。


*********


晴れないこころで
Native Heartをクリック。
そうしたら、あまりにもこころにぴったりの言葉が。

   27日

力(ちから)——マナ——の糸が見える。
それはわたしから
わたしが愛しく思う
あらゆる人たちへと伝わる。
わたしたちは家族(オハナ)。  


日々是布哇(ひびこれハワイ) アロハ・スピリットを伝える言葉日々是布哇(ひびこれハワイ) アロハ・スピリットを伝える言葉
(2006/06/22)
北山 耕平デブラ・F・サンダース

商品詳細を見る


この本、ずっとほしくて
この半年でamazonで2回注文試みたのに、
そのたび、少し待ってから「取寄不可」の連絡がある。

やっぱり欲しいな。誰か見つけたら教えてください。

昨日はひょう? みぞれ? が降りました。
新月で、旧正月明けです。新月の願い事しましたか?


ことしが、次に満ちる月が、平和で笑顔と愛情と信頼に
溢れていますように。



わたしの祈りがほんとうに形になって
守りたいものを守れたらいいのに。

 必要なら毛布になって
 必要なら屋根になって
 必要なら光になって
 必要なら結界になって。

冬の花、日曜日

2009.01.26 08:30|暮らし
冬 空の花、雪、降らないかなぁ。
冬 地上の花、サザンカがきれいです。

寒中お見舞い申し上げます。

週末はいろいろと予定が変わってしまって
仕上げるべき絵も手を付けられず、けっきょくだらだらしてしまった。

まぁいい、まぁいい。

そんななか日曜は「女子」の部分をたんまり満たすことに!

まずは朝イチ、井の頭公園内でガレットをいただける
カフェ・ドゥ・リエーブルうさぎ館へ。

自転車で、晴れた午前に家を出て、ここで遅いブランチを・・・
って、秋に聖ちゃんと来て以来の小さな夢でした。
白ワインで、まずはスープとサラダ。
お食事ガレットを食べたあとはデザートガレットと熱い珈琲。

〆切明けで徹夜だった夫を連れ回したまま
パルコセールで見つけ気に入ったショップ(Reac)でお買い物。
ここは色も形も手触りも、好みなものが多い!
値段も手頃だし、タグにはぜんぶ「日本製」と。
わたし的には近年ナンバーワンの履き心地パンツに大満足。
サイズ(形)と色違いで二着の大人買い。たまにはいいのです。


チョットさいきん、本を読む気がおきない。
去年はやたら読んだので、その反動かな。
でも早くヨガもしたいし、本も読みたい。
じぶんのその欲求を取り戻したい。
と言いながら、焦ることなく
ちびまる子もサザエさんも見て、満たされる夕方。


いちばん最近に買った本↓

小さい母さん(アマ・チユンワ)と呼ばれて―チベット、私の故郷小さい母さん(アマ・チユンワ)と呼ばれて―チベット、私の故郷
(2006/10)
クンサンハモ

商品詳細を見る

読み始めたものの、頭っからつらい描写があって進められず。
でも、知りたくて買ったのだから、そのうちに。。。


と、そんな今年も春呼ぶ季節、
「朗読初め」をすることができそうです。

2月12日(木) 夜8時頃~
渋谷のコラボカフェというところで
しあわせのあぶく」さん主催のイベントです。
フランシスマヤちゃんのお誘いで、朗読をさせていただくことになりました。

イベントタイトルや時間、チャージなど、また詳細分かったらアップします。


テレビで言っていた、炊き込みご飯。

大根の皮と葉を刻んで、サラダ油で炒め、
醤油、塩こしょう、仕上げにバターでサッと炒めたものを
ご飯と一緒に炊きあげる。
これ、なんだか春らしい炊き上がりで
ごはんがあま~くなり、おいしかったです。

1月はじぶんにとことん甘くなろうかなと思います。
この(正月)ボケのおかげか、風邪もぜんぜんひきませんしね。

あーお花屋さんに、蕾のボケの盆栽もよ~く見かけるようになりました。

おいしいやきもち

2009.01.23 15:31|暮らし
夏に友だち夫婦の家へ遊びに行ったとき
近所の農家が直売している野菜にはまっていると
その数々を振る舞ってくれた。
なかでも、りっぱなトウモロコシに醤油をつけて網焼きしたのが
本当においしく祭りの味(以上!)だと感激しうちもすぐさま網を買った。

夏はトウモロコシ 秋はしいたけ 暮れはイカげそ

そしてこのお正月明けには
小腹が空いたヨーと項垂れるわたしに
夫はちゃちゃっと餅を焼き、砂糖醤油を絡め焦がして出してくれた!

     モチ
これが、激ウマでしてーーー!
お抹茶付きで白菜のお新香もちょこっとあれば
カフェで800円はとれちゃうよ~と大絶賛。 お試しあれ。


さいきんじぶん一人のときでも
なかなかしっかりとした夕飯をちゃんと用意するようになった。


おととい泡瀬干潟のことでいてもたってもいられなくなり
夕方、沖縄市の東部海浜開発局に電話した。
抗議というより、聞いてみたかった。ひとりの声でも、伝えたかった。

電話に出たのは、いい人で
もしかするとぜんぶがマニュアルなのかもしれない、
内心どう思ってたかは計り知れないけれど、
でも、10分以上わたしたちは会話をした。・・・会話かなぁ。

やさしく丁寧に、こちらの1つに質問に、10くらいを返してくれる。
でも、なんだかその10に、わたしの1の返答は入ってない感じがした。

おじちゃんがくれる10を聞いているうち
じぶんが何を聞いていたのかが分からなくなって
でもめげずに、また再度、同じ質問の1を聞く。
また10を返してくれる。また聞く。

そのうちに、おじちゃんが言ったのは沖縄の雇用問題や、
良い土地はほとんど基地になっちゃっていて
海に開発を求めるしかないんだ、というようなことだった。

わたしの1に対しておじちゃんがようやくくれた1は
「仕方ない」。わたしは泣けてきた。

「大変だとは思うけど、諦めないで、どうかもう一度計画を見直して」
と、わたし。
「こういう電話をもらえると、こちらも説明ができる。
また何か疑問を感じたら電話をしてください。ちゃんと上に伝えるから」
と、おじちゃん。
「勉強して、またちゃんと質問します」と、わたし。
最後は、「貴重な時間をありがとうございました」と言い合って切った。

えんえん泣いてしまった。

その夜、ひとりごはんだったのだけど
みそ汁・ほうれん草とキノコのソテー・キムチ納豆でごはん2杯食べた。

きのうもひとりごはんで、一日気持ちは重たかったけど
紫蘇の葉ちらした納豆に、あじ、餃子スープとポテトサラダを食べた。
お風呂で居眠りして汗もいっぱいかいた。
仕上げるべき絵もあとちょっと。

さいきん続けてこのブログではちょっとヘビーなこと(?)書いたけど
深呼吸する言葉を書こうと切り取る生活は
ご飯のことやゴミ出しのことばかりで
それは両方とも、命のこと、なのだと思った。
生きているなぁって思う。 いいぞって思う。

    珊瑚色のチューリップ

久しぶりに花を買った。きれいなきれいな珊瑚色のチューリップ


この偉大なる道草を

2009.01.22 08:00|暮らし
前々回「六ヶ所ラブソディーを見て1・2」の続きとは思えないかもしれませんが、
続きです。

わたしの兄の奥さんは香港人です。
去年の夏にはじめての子供が産まれて里帰り出産。
この正月明けに、兄が迎えに行き、家族3人で日本に帰ってきました。

わたしは英語は得意じゃありません。
香港人の義姉は、片言の日本語と、英語&広東語を話します。

はじめての赤ちゃん。慣れない土地。
伝わらないことばに、端折ってしまう想い。(これはお互いに。
どれだけ今、彼女が孤独で、頑張っているだろうと思います。
わたしは少し離れて暮らしているので
あまりちょこちょこは会えないけれど助けられることがあればしたい。

そして、ちょっとひとり離れているからこそ
特に姑であるうちの母の気苦労や
近くで暮らす姉の気遣いなどがよく分かります。


昨年はシリーズクラスでヨガを3ヶ月連続で学び
いろいろな気づきがありました。

わたしたち夫婦にももちろん、実家族、
兄姉家族、山梨の家族にも毎日いろんなことがあり

また縁あって
高尾山のトンネルのこと、六ヶ所村のこと
もっと言えば沖縄高江村やんばるの森の基地問題、
同じく沖縄の泡瀬干潟のリゾート計画、
山口祝島の原発施設、群馬の八ツ場(やんば)のダム計画。

わたしが最近新たに知ったことだけでもこんなにあり、
そこに繰り広げられる行政と地元の人との長い戦い。
それから何よりも、そこにある豊かな自然!!!

高尾山の稀有で豊かな生態系、
六ヶ所村のチューリップや海、
やんばるの森のきれいな鳥、
泡瀬干潟のおもしろい海の生き物
祝島の1000年続く暮らし
やんばの川原湯温泉の湯かけ祭り!

そういうものを知ることができました。

昨年末から激化していったイスラエルとパレスチナの紛争は胸が痛く
でもひとりひとりの胸の内にも、
家庭や職場、友人関係など小さな関わりに内部紛争って溢れてる、
と、いうことも共に気づかされ、

報道を通して見る悲惨なあの状況をなくすために
わたしはまず自分のなかの内部紛争をなくすことを
取り組もうって本当に思わされました。


前々回サイレントマジョリティということばについて触れて終えたけど
今わたしは、これは毎日の生活、家族間や友人間においても
言える言葉だなと、思っていて
六ヶ所村ラプソディーを見て、と題したふたつの記事も
それを通してわたしが学ばされたいちばん大きな気づきは
このことだと感じているのです。

昨年の流れからくるいろいろな教えが、
わたしに一番教えてくれているのは、きっとこのことって。

(サイレントマジョリティについてはこちらのリンクを
 「戦争を起こしたのは見えない大きな力、それは政府だったり
  誰か知らない他人だったり、と大多数は思っているかもしれないが、
  実はその大多数の意見を表明しない人間、
  サイレントマジョリティと呼ばれる人々の力もかなり大きい」とあります。


わたし、じぶんの生き方やじぶんの家族のこと
じぶんの声で伝えたり理解して、この道を歩きたい。
悟りの道じゃありません。
だいすきな人たちと生きて、ケンカも内部紛争も
憎しみ合いも、許しも理解も対話も旅行も愛情も食事も排泄も
悩みも成長もぜんぶぜんぶのある道です。
生きて踏みゆく草の道です。偉大なる草の道です。

この先に何があるのかじゃなくて
この道を歩きたくて、わたしは生きていけるのだと思う。
どこかにたどり着きたいのじゃなくて、
わたしはじぶんや家族やだんなさんや友達を
愛したかったり味わいたかったりして、歩けるのだと思う。

1月19日の夜、わたしは久しぶりにノートにことばを書き連ねました。

 どうかけんこうに
 笑って
 あいしあいながら
 この道をゆけますように
 その道のりを
 わたしたちの健康をお守りください。


ええこの日記の「シンプルなお願い。」
ほんとうに共感するよ。ほんとうにいちばんいちばん大切なこと。
ことしも健康にありたい。元気で笑っていたい。
じぶんもみんなもこの土地にもそうあってほしい。

まだわたしは始まったばかりだけれど、
ナオ先生の意識のある暮らしのイベントレポート
「やんばるのためにやった」のじゃなくて「やんばるのおかげでやれた
とあった。
地球に起きていること、日本に起きていることは、家族に起きていること
”わたしに”起きていることなんだよね。


☆HP[mitchell]のリンクページ更新しました☆ 

呼びかけごと「泡瀬干潟」より

2009.01.21 17:00|呼びかけごと
六ヶ所村ラプソディーを見て、の最後の記事の前に、緊急の呼びかけごとです。

わたしもポスターイラストで参加させてもらった
「海と山ラブラブシンポジウム」で、高尾山と共にその危機と
何よりそこに住まう命たちのにぎわいを伝えたのは
沖縄の”泡瀬干潟”という場所。

ここは多様な植物が生きるすばらしいサンゴの海ですが
今、埋立によるリゾート化計画が推し進められようとしている土地です。

昨年11月には、沖縄地裁が「埋立計画は経済的合理性がない」と
判決を下し、市と県に公金差し止めと命じたのに、
市長知事が控訴したことを理由に、国は埋立を強行。

先日1月15日に生きているサンゴの海に土砂を投げ入れました。

その様子は、詰めかけたマスコミにより報道され
スーパーモーニング、めざましテレビ、ニュース23などですでに放映。
わたしはいずれも見られてないのですが、
スタジオからも怒りの声があがっていたようで
現地には、たけしのTVタックルも撮影に来ていたそうです。

というそんな状況のなか、国は、計画を中止して見直すどころか
「環境には十分配慮し慎重に行う」といって
サンゴを事実上生き埋めでどんどんどんどん殺していっています。


そのニュースを見ると、地元住民の多数は賛成派のように見えた

訂正☆これについて泡瀬のエコ番長KEN子さんからコメント頂きました。
 ↓↓
 「住民の賛成多数」ではありません。
 県内の新聞社や学生達が行ったアンケートでも「反対多数」と出ています。
 しかし改めて「住民投票」すらさせてもらえないのは
 市長はじめ市議会の28人中22名が推進派だからです。
 完全にねじれています。



六ヶ所村の再処理工場と同じで、賛成の理由は「未来のため」。
親世代は自分たちももちろんのこと、何より次世代の働き口を確保したいのです。
そりゃそうですよね。それは土地のため、未来のためだろう。

でも確かに、そこにサンゴは生きている。
それを守って活かして、環境を活かす方向での地域産業を興す
その方向で、未来のためを模索するべきじゃないんでしょうか。

だってさ! 経済的合理性がないって立証されているんだよ?!

うーん・・・・知るべきことが多すぎるけど
今のわたしでも、充分に、チョット待って埋立!と心から思います。

生きてるサンゴ。国の大義名分で殺すことが強行される。
末端でそういうことが起きている。
この事実をサイレントマジョリティのひとりひとりが容認していったら
日本はいつか、国の大義名分で、憲法9条の解釈を広げ
戦争という人殺しを、国民にさせるんじゃないか、
そしてわたしたちひとりひとりが「仕方ないよ、未来のためだもん」と
受け容れてしまうんじゃないかって、おおげさじゃなく怖くなりました。

地元住民の賛成派の人たちも、国も県もみんなみんな、
今一度、判決を重く受け止めて、ほんとうに必要な計画かと
見直すべきじゃなかったのでしょうか。

中学のとき、裁判って偉いな~って思った。
司法ってなんのためにあるのさ。なんで無視しちゃってるの??

強行、ってあっちゃいけない。ひとつひとつ、悩んで答えていかないと。
国っていったいなんなんですか。


以下コピペします。ご賛同いただける方はアクション願います。

■□■以下、どんどん転送・コピペ大歓迎■□■

高尾山を守る活動をしているケンジュウの会の坂田です。
高尾山と泡瀬干潟は、東京、沖縄と離れているし
山と海だけど双子の姉妹なんです。

泡瀬干潟は、沖縄市の市街地にある身近な海。
高尾山は、新宿からたった1時間でいける身近な山。

泡瀬干潟は、海草も類139種、貝類312種、鳥類165種、
海草の種類の多さは日本一!
ゆらゆら動く海草、いろとりどりの貝や魚たち、夜の海に優しく光るウミホタル

高尾山は、植物1321種、昆虫5000種、鳥類150種、
植物の種類の多さは日本一!
木漏れ日に光る木々の緑、飛び交う蝶やうごめく虫たち、月夜に飛ぶムササビ

多様ないのちが複雑にかかわりあう命のかたまりの場所。
でも悲しい共通点がひとつ。
泡瀬干潟は、リゾート開発のため埋め立てられようとしており、
高尾山は、高速道路のためのトンネルが掘られようとしています。


今、泡瀬が大変なことに!
どうか、姉妹の危機にみんな力を貸してー

まずは、以下の泡瀬干潟の映像を見てください。
全部見るのが面倒なら、スーパーモーニングだけでも。

■「ニュース23」 2009年1月15日放送 
http://jp.youtube.com/watch?v=nzXcFH1dUAE&feature=channel 
http://jp.youtube.com/watch?v=PMRZNJGks3w&feature=channel

■「ニュース23」 2009年1月16日 放送
http://jp.youtube.com/watch?v=SNn12Aug45Q&feature=channel

■「スーパーモーニング」 2009年1月16日 放送
http://jp.youtube.com/watch?v=sxJus-QidSM&feature=channel
http://jp.youtube.com/watch?v=vqYa58vVyZk&feature=channel

とにかく一刻も早く、まずは土砂を入れることをやめさせなきゃ

そのために以下のことをすぐにお願いします。
できるだけ25日までにお願い

①KEN子さんのブログへのコメントは、彼女がまとめて
国や県・市などに伝えてくれます。
彼女の以下の日記にコメントしてください。
ken子ブログ
http://kenkokenko.ti-da.net/e2398078.html

②WEB署名、大至急!!
http://www.shomei.tv/project-631.html 

③以下に電話して~!!

◆沖縄市 東門美津子市長
担当窓口:東部海浜開発局  TEL098-939-1212(代表)
<代表番号から「東部海浜開発局」を呼び出す>

◆内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 港湾計画課
 TEL098-866-1906(直通)

◆沖縄県 仲井間弘多知事
担当窓口:土木建築部 港湾課  TEL098-866-2395(直通)

★主張
「工事をすぐにやめてください」
「せめて判決が確定するまでは待って」
「干潟こそが沖縄の観光資源なのに、なんてもったいないことをするの?」
「沖縄の人は海を愛するって聞いたのに、信じられない!
あなたもお役人だから言えないだけで、ホントはやめたほうがいいかなぁ…なんて思ってなぁーい?」
「こんなことをする沖縄市には行きたくなくなっちゃう…」

★質問
「那覇地裁の判決は無視していいんですか?」
「サンゴや貴重種、新種の保護は?移植は失敗と報道されてましたよね?」
「まだ新種の貝が見つかる可能性も高いと聞いているんですが 、
 それに対する見解は?」
「立地候補のホテルはゼロって聞いてますが、
 本気で経済が活性化すると見込んでいるの?その根拠は?」
「土砂の処分に、他の候補地は検討していますか?
 検討した場合は、なぜ泡瀬干潟が適正だと思われたんですか?」
「判決が最高裁で確定するまでに、工事をやっちゃうつもりですか?」


こんな感じで、なんでもいいから言ってみて、聞いてみて。
できれば相手が言ったことを、よーく聞いておいて KEN子さんに教えてあげて。


以上です、よろしくお願いいたします!

六ヶ所村ラプソディーを見て 2

2009.01.21 08:00|映画のこと
前回記事の続きです。>

この構図、この事実は、世界に目をむけるまでもなく
わたしたちの日本中いたるところで起きていて
そのほとんどが”都会的発展”の尻ぬぐいに思えます。

わたしたちは、これを繰り返してきた。
未来のためと繰り返し、あちこちの土地からいろんなものを奪い、
推し進めてきた計画ひとつひとつが、
いよいよ着工、稼働、……そういう時期に来ているようです。

20年頃前までの高度経済成長安定成長の時代に求めた
未来のため」と、
環境問題や安全な食・暮らしについて意識が高まっている
現代がほんとうに求めるべき「未来のため」。

同じものがあって当然でしょう。でもきっと違うものもあるでしょう。

その話し合いをせずに、数十年前の計画をそのままに実行していいの?
いや、その前に、現代を生きるわたしたちが
その実行を知らなくて良いのでしょうか。
知らなすぎる。というか、知らないことを責めるのは、もうやめよう。
だって正直、知らされず進められてることが多すぎるよ!
わたしもな~~~んにも知らなかったもの!! 今だって。


わたしたちひとりひとりが
今、日本でどんなことが実行されようとしているのかを知り
そのうえで何を求め、何を求めないかをちゃんと考える
じぶんの選択をじぶんの声でする。
その方向を目指さなければ始まらない。

闇雲に反対するのではなくて、知らなければ。
また、知らされないことであきらめるのじゃなくて求めて。

だから、機会を見つけて見てほしいです、この映画も。
わたしもこれから、いろんなこと知ったらここでシェアします。
 →六ヶ所村ラプソディー
 →ミツバチの羽音と地球の回転


電気がなかったら、きっとわたし生きていけません。
でも、原発はイヤなのです。原発はこわい。


大腿骨骨折した80過ぎのばーちゃんがほんの半年もかからずに
はしごにも登れるようになるなんて
ばーちゃんの畑がばーちゃんにはあるからです。
漁業も農家も、その土地の恵みとつながって対話して生きてる。

わたしのばーちゃんから畑を奪うなんてことしないでほしい。
たくさんのじーちゃんからもう豊かな海をうばわないでほしい。
子供たちを育てる山を、海を、田んぼを、畑を、奪わないでほしいです。

それらを奪うエネルギーじゃなくて、
ちがう選択を、少しずつで良いから選びたい。


バカみたいに思えるくらい ち~ぃっこい ことからででも。
例えば毎日聴いているJ-WAVEは
毎月1日と祝日は「グリーン電力」で放送しているけれど、
そういうの、すごーく応援する! とか。


長くなりましたが、さいごに「サイレントマジョリティ」って言葉
知っていますか?

三鷹台の「ほのかふぇ」というお店のブログに、
やっぱり六ヶ所村ラプソディーについて書いている記事があって
わたしもそこで知ったことばなのですが。

“知らなかったでは済まされない”とはよく聞く言葉。
“知ったうえで黙っていたのでは賛同者”とは映画で学んだ。

そして、この記事にあった
小さく受身なだけではこれからはちょっと足りないのでは
という言葉や
戦争を起こす見えない大きな力”について、
考えされられたので、リンク貼ります。ぜひ見てみて下さい。
 →ほのカフェ帖 '07/2/23

実はまだ続く。

六ヶ所村ラプソディーを見て

2009.01.20 08:13|映画のこと
10日程前、渋谷のUPLINKでドキュメンタリーフィルム
六ヶ所村ラプソディー」という映画を観てきました。
六ヶ所村ラプソディー

現在は、すでに一部の稼働が開始されている
青森県六ヶ所村に建てられた原発の使用燃料の再処理工場。
その建設が決まった地元の人々の生活や、
環境は長年にわたって大きく揺れ動き変化を余儀なくされました

フィルムは、その変化と変わらないもの、
反対、賛成、その両方の、地元の人人の声・暮らしを、映しています。

なんでラプソディなんだろうと意味を調べました。
rhapsody[英語] Rhapsodie[ドイツ語]、日本語では狂詩曲。
特定の音楽形式を指すのではなく、内容や表現方法に係る言葉で
「叙事的」「民族的」内容を持つもの、だそうです。

“叙事”=事実や事件をありのままに述べ記すこと。

とても丁寧に、静かに、六ヶ所に暮らす人々の声が取材されていました。
反対の声ばかりじゃないんです。それはむしろ少数派。
受け容れて、それと共により良く暮らそうと努力する人々のことも
よく伝えられていました。

 東京で暮らして電気をたっくさん使うわたしが
 何の声もあげられるはずがないよ。
 六ヶ所村の、あの施設を受け容れる人たちは、
 そんな危険なものを容認するなぞと非難されるべきどころか
 わたしたちが、彼らに押しつけているだけ。
 原発で電気を使う以上、どうしたって必要になる施設なのだから。

 どうしたって必要になる施設なのだから。
  ・・・・・・
   でもほんとうに? ほんとうに仕方ないの?


映画にも出演していた、六ヶ所の隣町で
完全無農薬でお米を作る女性は
途中まで、「中立」の立場を取っていたけれど
中立というのは、賛成と同じなんだよと知り、
反対の立場を取ることを決意したそうです。

稼働が開始したら、再処理工場から出る放射性物質を含む煙は
”やませ”と呼ばれる風に乗り、隣町へも運ばれます。

人体に影響はないと説明されたって自分も不安なのだから、
この”完全無農薬”のお米を信頼し、購入してきた
長年の付き合いのお客さんたちはどう思うだろうと

その女性は、六ヶ所に起きる事実を隠すことなく伝え、
「それでもうちのお米を買ってくれるか?」とアンケートを取りました。

郵便の返送で一通一通また一通と届く
「残念だけれど、やっぱり心配なので、もう買えない」という声、声。

正直になればなるだけ、じぶんの首を絞めることになると
また別の農家の人も言っていました。

仕方ないよと悲しく微笑みながら、
それでも変わらず田んぼに立って、稲に「がんばれよー」と声かけ
作業をするその姿に、わたしはどうしてもばあちゃんがかぶって見え
本当に胸が痛かった。


土地を奪い、盛んだった漁業を、それまでの暮らしを奪い、
何もなくなったところに、
巨大な施設を建て、そこでの働き口を用意する。


反対側も、賛成側も「未来のため」と言っていました。

ほんとうに、どちらも、未来のためなのだろうなと思います。

すでにたくさんのものを奪われたあの土地から
あの施設もまた奪ったら、またたくさんの失業者がでる。
でも・・・・・・。
  <長くなるので続きます。>

鳥の目線で音を舞う

2009.01.16 07:00|聴いた音楽のこと
心待ちにしていた年明けの楽しみに
パットメセニーグループのライブ@Blue Note Tokyoがありました。

わたしにとってメセニーグループは
の目線になって森羅万象いろんな景色を見せてくれる世界。

その味わいがあんまり気持ちがよくて
部屋を暗くしてヘッドフォンで聴きながら横になったり
車で高速を走るときのお決まりBGMにしたりと。

感覚細胞がたとえば無数の鍵盤なら、
そのあまりにも高音の部分や、
たくさんありすぎる微妙な音階を奏でる黒鍵や、
一度も叩いたことがなかった鍵なんかにも、
パットメセニーの音楽は、触れる。

触れられることで、高まって震え芽生える、真新しい感覚。
ことばを超える、すごい高みの世界。
風があり、感触があるのに、変幻自在のイメージの世界。

パットメセニーに限らず、きっと、すばらしい音楽って
とくにわたしの場合はことばの乗っていない音の世界は、
そういう経験をくれることが多いようです。

とにかくそんな彼らを
Blue Note(=ステージが近い)で見られるとは!
と、いよいよ当日は緊張までおぼえるハイテンション。

そして始まったステージに、大げさだけど
メセニーを聴くようになってからの色いろが
やっぱり鳥の目線になって見えてくるようで
もうそれは、夏の暑い日の、暗くした部屋、
ヘッドフォンをつけゴローンとしてたいつかの自分までも見え
涙がどーどーと流れました。

音楽と聴き手は超密接、かつ超個人的な関わりを
個々に産むし、それはあまりにも感覚的なので
うまく言葉にはできない体験ばかりだけれど、
メセニーの紡ぐ繊細で精妙で流れる音の粒もまた
たくさんの思い出や実感や感情と絡まりあっていて。

近い距離での演奏と、CDで聴いていた音楽に
誤解を恐れず言うならば、あまり違いがない
(もちろん内容も体感するものも違うのだけど)
それがどれだけすごいことか、そういうことにもたまげていました。

生演奏がいいのはあたりまえ。
やっぱり高いお金払ってもまたライブが見たいけど、でも
CDで聴いててわたしすごーく感動していたんだな、
あーCDにも肌の温度や息づかいがあるんだなって、
わたしは思っていました。

アンコールまで含めて。ハ~っ・・・って、大満足。
ま、「おかわりアンコール」ではわたしったら
いっちばん最後のほうまで粘ってコールしていたけど。

そのお客さんの一体感あふれる熱気もすごくて、
でもだんだんと、止まないアンコールが物足りなさを伝えてるみたいに
パットにそう聞こえやしないかって、考えすぎたわたしは、
「ありがとう、ありがとうー」って言いました。

再アンコール、応えて出てきてくれたら嬉しいけど
でも「すばらしかったよ、ありがとう」のほうがゼッタイ伝えたい。
そんなふうに思ったことははじめてでした。

演奏することは、同時に「聴く」ことであることが
その表情や姿勢や伝わってくる集中力からよく分かる。
拍手喝采を、かみ締めてしばらく味わう姿もかわいい。

そう、かわいいの。
わたしにはパットが超かわいかったのですー。

他のメンバーもすばらしかった。
パットはドラムがだいすきなんだって。
良いドラムを聴いて、それに興奮することで、自分のプレイも高まるって
そうインタビューなどでも言っているらしく、
ほんとに、演奏しながらどんどんドラムに近づいて行っちゃう!

実際アントニオ・サンチェスという名のそのドラマーすごかった。
どんな複雑なリズムのドラム・ソロを広げても
テーマメロディが消えずに聞こえてくるのです。

ことしもたくさんの音に、世界に、出逢えますように。

暮らしをあたためてくれるもの

2009.01.14 12:00|暮らし
祖母の家に親戚が集まり、新年を祝う席でのこと。

去年もその前も、歩けなくなったらどうしようというような
大ケガや病気に見舞われ、手術と入院を繰り返した
ばーちゃんは、暮れには、はしごにもヒョヒョイと登り
「さるかに合戦」の猿みたいに、呆然と見上げる私たちに
たわわに実ったおいしいゆずを採ってくれるまで回復しました。

でも、もともと寂しがり屋で痛がりの心細い泣き声やグチが
前より増えたようで、足をひきずりつつの畑仕事は
やはり心身に堪えているようす。

ことしは、その新年会での席で、
みなが集まる部屋のすみで少し昼寝をするというばーちゃんを、
わたしははじめて見ました。

やっぱり体力が落ちたんだろうなぁ
そりゃあそうさ、人が集まる席に出す料理の用意は
毎年どれだけ骨が折れることだろう
おばちゃんも、従妹もご苦労様ですとありがたく思いしばらく経つと、

ばーちゃんが起き出して、オイオイ泣いている。
伯母にどうしたのと聞かれ、ばーちゃんが言ったのは

「どうしたもこうしたもねぇさ。
 こうして横になって寝てると、
 みんなの笑い声が聞こえて
 そりゃーなんとも言えねぇよ。しあわせなことよ」


その「なんとも言えねぇよ」がまだ耳に残ってる。
わたしは今年、何度もそれを思い出して味わうだろうな。
ばーちゃん、ありがとう。


一方、姉の末の子で今度ようやく年長になる甥っ子は
その席で割り箸の袋を「くだしゃーい」とまわり集めて
恥ずかしがりながらも、たんまり集まり嬉しそう。

たくさん集めると車いすの寄付につながると聞いたんだって。
でも、今ネットで調べたら、
「そういう噂があるようですが、残念ながら
 こうした収集をしている団体等はありません」とあちこちで発見。
ガーン・・・・・・。

じゃあ! WELEDA古切手の回収を呼びかけているので
わたしはあの、甥っ子の、キラキラ笑顔に触発されて
今年はこれ、集めよう。職場でもやろう(さっそく開始!)。

   ジョイセフ

日本のNGOJOICFP(ジョイセフ)を通じて換金された古切手は、
開発途上国への再生自転車の輸送活動費や
衛生的な出産と子育ての環境を整えるホワイトリボン運動の活動費として活用される。


回収BOXは、関東圏だと吉祥寺店だけに設置らしく
わたしはちょうど吉祥寺店を使っているから窓口になる!!

協力いただける方は、ぜひ。遊びに来るついでに持ってきて~ > お友だち。
消印部分を切りとらず、台紙と一緒に切り取ってくれればOKだそうです。


クリスマスプレゼントに自らチョイスした
アルパカの紅い手袋は、PUENTEのもの。
   アルパカのてぶくろ

フェアトレード製品で、タグには作り手の名前が手書きでサイン!
Florentina Blanco
HPを覗くと、彼女が属するというCentro el Calmenの写真も。
分かるはずもない顔を探してしまったり。

ちょっと悩んだけど、やっぱりこれにして良かった。

charanの亜衣さんも出展していた
ぐらするーつのクリスマスフェアへ足を運んで買ったもの。
ずっと現物を見たかったCandle JUNEさんのキャンドルも手に取れました。

そして読んだ『彼女について』(よしもとばなな)には
キャンドルJUNEさんの蝋燭と
愛するカフェSHOZOの珈琲が、小物で登場していて嬉しかったな。

やりたいことはしたいこと。
やりたい&できることは、することに。
暮らしの中でのちょっとしたチョイスも
この想いと実行の構図に素直でありたい2009。
「なんとも言えねぇ」幸せに生きていきたい2009。

2009年に立つ

2009.01.13 14:24|暮らし
きれいな青空! 凍てつく寒さ!

今日の頃は小寒の次候 水泉動(すいせん うごく)
地中で凍った泉が動き始める頃、という意の七十二候です。

今日なんてほんと、冷たい空気を切ってチャリでひゅーっと行けば
顔面、肌はピリッと凍るようだけど
きれいな青空に、思わず筋肉がにやりと動きます。
それはまさに、「水泉動」のようすです。

急用ついでに山形は酒田の親戚の家へ足を伸ばした
父が、帰りの新幹線からくれたメールには

車窓から眺める日本海は演歌そのもの。
 雪と風、白と黒の厳しい冬。
 本格的な寒さはこれから
」 だと、ありました。

これから大寒が控えまさに寒さは本番!
皆さん、寒中見舞い申し上げます。


正月明けのまた連休で、よ~うやく2009年に足をつけた感。

2009年初茶福楼でひいたカード&オーナーのおことばで
グラウンディングしなさい」とピシャリ。
つまり、地に足つけろって。

翌日これも今年初ヨガ ナオ先生@SHIZEN YOGA
足の裏への意識がすっかり離れていたことにも気づき
「あ~~これこれ」と満ち足りてゆくココロとカラダ。

NY在住でアーティスト、帰国中だったヒロとのひとときは
いつも、自分の「今」を見つめる大切な大切なトキ。
上記のふたつの巡礼(笑)も共に、
また、AT時代からの大切な仲間、
tricoterまいこちゃん
oeuf村上さん
画家の堀口尚子さんと
ひろ、わたしとで
神楽坂茶寮へ再訪し、新年会。

2009年はじまりにして、最大とも思われるビックリニュースに
みんなでちょっと呆けたり、笑ったり、食べたりしながら
お互いのいろいろを報告。

村上さんに聞かれて考えた。
今年の抱負は・・・ 【素直】 かな。

わたしの抱負は、いつも、達成できたかどうか微妙で
常にできてそうでもあって、できない日があることも当然で、
ということが大前提のとっても抽象的なことばかり。
これまでも
◎丁寧に生きる とか
◎心を込めて生きる とか
◎優しく強い人になる とか そんなんばっかだった気が。
自分に甘いのでしょうか、やっぱし。

あーそうそう、それから
何よりことしもいっぱい笑おう! と思います。

1月11日はわたしの姉の誕生日で今年最初の満月で
昨日もおとといも、きれいに空にのぼってた。

さっきも書いた初ヨガで、シャバーサナのとき
ナオ先生が唱えてくれたひときわ美しい旋律のマントラは、
先月にあったイベントでみんなで唱えた月のマントラでした。

ヨガスートラの勉強でオーストリアに旅立つナオさん。
2月になればまたシリーズクラスがあるのだけど
なんだかさみしくなっちっち。。。

ひろとヨガのあと、横尾へ行って、吉祥寺駅でバイバイする直前
ふたりで空に満月を見つけて「うわーっ」とか言って
やっぱりさみしくなっちっち。。。

去年最後に満ちた月の晩にあったイベント
意識のある暮らし~みんなの気持ちをみたす日~」の
レポートがSHIZENのブログにアップされています。

ぜひ読んで、体感してくださーい。

あー、今日は、
兄が迎えに行った香港の義姉と産まれたばかりの甥が
日本に帰国してくるんだった!

なんだか行く人あり、来る人ありの、一週間だなぁ。
でも何時も、わたしはここでここにある。それが大事なのだよね。
近々寒くとも、小金井公園あたりで、きっちり大地に足つけよう。

ごめんね高尾山

2009.01.08 08:27|つれづれごと
晴天の続いた関東も、リボンのような雲が空に舞い
お正月の引力が弱まったからかなーと、ひとりごちる朝。
昨晩は七草を食べて、お手製お飾りも下ろした。

確かにあるお正月パワーは薄れるけども
さぁここからこそひとりひとりの内だと帯を締め直す。
  (→深呼吸する言葉・お正月の引力

いっしょにすばらしい2009年をつくりましょう!


年末、海と山のラブラブシンポジウムで聞いた
虔十の会 坂田さんのトーク。
高尾山の自然たちの写真がスライドで映し出される中、
その山への愛情がおはなしの端々から感じられた。

一度登っただけの高尾山。
あの山が、イギリス本土全域に生息する動植物数も
上回る多様性の命の模様を生かしていたなんて。
そんな奇跡が叶っている山だなんて。

そしてそこに、そんな命たちを脅かすトンネル工事が
推し進められようとしているなんて。

山梨への往来で、
高速道路からちょっとだけ気をつけてみれば
その工事現場が見下ろせようなんて

知らなかった。
ごめんね、高尾山。

ちょうどあのあたりは、道路がくねくねしていて
山が深くて闇が濃く、夜の運転では特に、
「嫌だな。」という不安な気持ちを感じるゾーンだったんだ。

驚いた。ほんとうに。
見下ろしたら、ナオさんや坂田さんのイベントで
見せてもらった、あの現場が、
国交省が設置したグリーンのフェンスが見えたから。
(緑色で、木のイラストの描いてある、ちょっとだけ割高のフェンス。
 ”エコ”に配慮して、のチョイスらしい・・・・・・)

すでに一部トンネルが掘られてしまっている箇所があり
その内部写真を見た。

高尾山は水の山だから、ちょっとでも穴を開ければ
水がどんどんとあふれてくる。
それを固めるため、天上・横壁・足元まで
とにかく至る所にまさに無数のボルトが、
それこそ体にたっくさんの管を入れられているみたいに
いっぱいいっぱいさし込まれ、
山の体内へはミルクセメントが流し込まれているのだった。

その写真が、ぼうっと映し出された瞬間、
ほんとうに、大げさじゃなく、体が痛かった。

たぶん、母が病気で伏したりしたら
こんなふうに、ぎゅうって心身に痛みが走るんじゃないかな。
きっと、そんな痛みだった。
悔しいのか悲しいのか怖いのか、涙が出た。

年が明けたからって
悲しみが帳消しになるわけじゃない。
お正月は、すべてをなかったことにする魔法使いじゃない。

ひとりひとりが抱える悩みや切なさはいっしょに年をまたいで
今わたしのなかでも息づいている。
それでもたしかに幸せを感じて強い力で生きている。

パレスチナとイスラエルの戦争。
ちょうど姪と同じ年頃の女の子が唇をぶるぶる震わせ、
画面を通しても埃を感じるどこか建物の中、
目をきょろきょろさせていた。
お母さんは生きているのだろうか。
お父さんは生きているのだろうか。
今この子を抱きしめてやる大人はあるのだろうか。

死なないでほしい。
女の子にも、高尾山にも。

七草の唄

2009.01.07 17:55|暮らし
はいさ今宵は七草の晩。

見つけちゃったよすてきな韻を。

さぁさ 皆さんご一緒に。


♪せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ春の七草♪

 詠いながら粥を炊く。 

 路傍の小さきものに優しく美しい名をつけた先祖を持つ私達。


         深呼吸する言葉・ニッポンチャチャチャ・
             深呼吸歌人ゆみこさん



♪マークはわたしが勝手に付けさせていただきました。
ぜひ、声に出してみてください。


2009深呼吸する言葉初め、わたしもようやくいたしました。


チャーというあだなのわたし。
保育園で「おもちゃのチャチャチャ」をみんなで歌うときというのは
すこしだけこそばゆく、ちょっぴり嬉しかったもの。

とくに、♪フランス人形きれいでしょ♪のぶぶんは、
ちょっと気取って、内心ここは主役のわたしのソロパートだって
たぶん思っていたことを、
告白いたします。

あのときのきもち、よーく覚えているんだもんなぁ。
すごい自意識。たくましや。

あけましておめでとうございます

2009.01.05 13:58|暮らし
新年あけましておめでとうございます。
お正月、連日青空がきれいです。
お手製お飾り

ことしは思いっきり大掃除ができて清々しかった年末。
さて、じゃあ玄関にお飾りを、と買い物ついでに探したけど
もう暮れも暮れだったためか、車用ばかり。
いつかばーちゃんたちに作ったリースの、
土台がひとーつあまっていたので、小物を買って、作ってみました。


久しぶりの二十四節気の話題。
今日は「小寒」。寒の入りです。
この日から節分までを「寒中」と言って一年で一番寒い時季になります。
ウーン どうりで寒いもんね!

でも、次の大寒を迎えたら、次はもう立春です。

今年も元日に、すこーんと晴れた青空と
うららかな冬の日だまりにタンポポの綿毛、
実がたわわになっているカリン畑の黄色の景色に、
すっかり「春ね~・・・」と、
恒例のだいぶ早すぎる春惚け、いたしました。

お正月っていいなー。
サザエさんのワカメも言っていました。
みんなおしゃれしていつもよりきれいで、
みんなにこにこしていてうれしいって。
ほんと、そう。

今日みたいな明日が続く、
笑顔の咲き乱れる2009年でありますよう。


あーでもそうそう、さすがに寒の内。
三ヶ日のある早朝、車で出かけようと乗り込むと、
フロントガラスに、こちらは氷の結晶が咲き乱れていました。

氷の結晶がフロントガラスに・・・
こんなの見たことなかった!

すごーく綺麗で、
ついでに朝焼けも本当に美しく、
黄金色に染まった八ヶ岳や南アルプス、
富士山の雄大な姿と日の出、目に焼き付けました。

この美しさが毎日繰り返されているなんて
ほんとうにすごい。
あたりまえってほんとうにすごいね。

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