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tuckchickborn>hisano

Author:tuckchickborn>hisano
大川久乃です。

『はたきがけこうしん』(文・大川久乃 絵・下田昌克
こどものとも年中向き/福音館書店/2016年6月号



『キャベツのくすくす』(文・大川久乃 絵・伊藤秀男
こどものとも年少版/福音館書店/2012年6月号



定期購読のほか、
お近くの書店、
福音館書店MO係 TEL:03-3262-1642でご注文可能。



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chatterer:さえずる小鳥
Char:ちゃあ
    名に「久」のつく女児の愛称

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今ここという真実

2008.06.25 16:59|暮らし
わたしも歌人として参加させてもらっている
深呼吸する言葉ネットワーク」に
わたしが10年来大切にしている
絵本『コヨーテを愛した少女』の翻訳をてがけた
童話絵本作家・詩人の寮美千子さんがいらしたことに先日気付き
びっくり&うれしかった。

コヨーテを愛した少女



それに限らずとても良い刺激をもらっている深呼吸だけれども

ふと見た
寮さんの6月23日の深呼吸(リンクで見られます)が、とても響いた。


なんていうか

20代始め頃の
挫折、失恋、それまでには経験できなかった類の努力、
そういう経験がなんとなく気づかせてくれたもの・・・

わたしがこの7、8年間くらいで必死で考え
真理の真理に確かめようとしてきたこと・・・

ダラーンとしたときにこそ奮ってしまうエゴや
都合のいい言い訳
何かを責めたり逃げることを正当化したくなるときに

心の中で
それを律し、凛とさせてくれたもの・・・


そういうものがこれに集約されているような気がする
(とはいっても、断定形の文章ではない)

もちろんわたしは
こんなにすっぱりと悟っていたのではなくて
ぐるぐるぐるぐる的を得ず、考え続けていたわけだけど。




真実に目を向ける。それは「絶対的に正しいこと」だと思う。



でも、姪が生まれて以来のおばちゃん人生早10年
(それは同時に、わたしの家族が、
 母になったり伯父になったり祖父母になったりする姿もあり)
で学ばせてもらったことは

目を背けるべきところから、目を背けるべきときに
ぐっと唇を噛みしめて目を瞑るということは、
たいがい「守りたい物の為」であったということ。

もしかしたら自分を守るためのときもあるかもしれないけど
でもそれは自分の中の、きっと
「誰かがくれた【聖域】」」みたいなものを、
どうしても守りたいときなんだ。


色んな生き方がある。
色んなシーンがある。

そして色んな正義がある。
さらには必ずそこに、さまざまな面があるだろう。


でも確かに、目を背けるべきときがあるように思う。


そしてそのとき
真実から目を背けない! という大義名分は
どれだけエゴを含むものかを思い知らされてしまうんだ。


なんと言われようと口をつぐむとき、
その人だけの「正義」がそこにある。
それは「絶対的に正しいこと」よりも、ずっと美しいような気がするんだ。


現実=真実の方程式が必ずしも成り立つわけではない。

現実から目を背けるときというのは、
真実を、真理を、「それでも信じ続けるのだ!」という決意があるんだ。



この夏、わたしは
3人の姪甥のおばちゃんから
4人の姪甥のおばちゃんになれる。

ロックの日の友人の出産を皮切りに
身近なところで出産ラッシュだ。

岩手の聖ちゃんが
地震、怖かったろうに、
「明るい方を見て、笑顔でいよう」
とメールをくれた。わたしが励まされた。



悲しい事件はあとを絶たないけれど
いろいろなことが起きているのが現実だけど


あなたはそれに対して何をしましたか?
あなたは身近な現実に対し何をしていますか?
あなたは今日、何をしましたか?


それこそが現実、それこそが真実なんだ。


愛そう、今日を愛そう。
自分の真実を創ってくれる人たちと景色を愛そう。


身近なところで何かがあって
そこから目を伏せたら狭くて孤独な世界になってしまう?

そんなの違う、言い訳だ。

いくらでも広くなれるよ、とっても広いよ。
生まれてくる命を愛そう。昇る朝日を愛そう。


今日の自分を愛せるように、自分の力を使いましょうよ。



そんなわたしたちが住むすてきな地球で
赤ちゃんたちを迎えてあげたいのです。


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夏至の週末ひとりごと

2008.06.23 16:28|暮らし
竹・画

いちばんチビのちっくんが熱を出した日に描いた絵!
でも、ニコニコ。
こどもってすばらしい。いつもニコニコ。

数字が描けるようになったんだー
じょうずだねぇかわいいねぇ

もうすぐチビちゃん生まれるね
楽しみだねぇ

ちゃあちゃんも、すっごく楽しみ!
みんなで仲良くしましょうねー


黒糖梅酒を作ります!


今年は黒糖梅酒をしこんだ。
梅酒用のうまそうな焼酎をだんなさんが吟味し選んでくれた。


2008夏至


2008年夏至の夜。
ひとりの時間を作って
心静かにキャンドルナイトしました。


ちっこい命は
つおーーーい命

おいしい梅酒も

すくすく育て!

ちっこい命は
だからこそ
つよさもやさしさも
ぎゅっぎゅっと詰まった
すごーーーい命


おとなはそれを見習って
おとなはそれを信頼し
おとなはそれを尊敬し
じぶんもかつて
それだったことを思いだし

すくすくすくすく優しく育とう!

「梅はその日の難逃れ」

2008.06.21 00:05|映画のこと
ちょうど一年前に漬けた梅酒を解禁して呑んだ!

去年は二瓶漬けていた。

ひとつは近所の畑で売っていたもの。
ひとつは山梨の実家の梅の木のもの。

酸っぱ!って感じがまだあったけど
さっぱりしていておいしかった。


今年は黒糖梅酒を漬けようと思っている。
おいしい焼酎で♪ 週末儀式の予定。


さて。
映画『めがね』を観た翌朝はさっそくこうだ。

ベーコンエッグを食べたくなった。
カリカリベーコンに半熟目玉焼き


自家製梅干しを漬けたくなった。
自家製梅干し

冷蔵庫の中で忘れられていた
義母手製の梅干しの瓶をひさびさに取り出す。

梅はその日の難逃れ、というのがもはや口癖に。


メルシー体操も覚えたくなりさっそく練習。

綿の超ロングシャツのまっしろいパジャマが欲しくなった。



今の季節が愛おしくなった。
嵐のあとの夕焼け


前に、
『バーバー吉野』も観たけどすごくよかった。

わたしランキングは
1『かもめ食堂』
2『バーバー吉野』
3『めがね』

って感じかなぁ。

いずれにしても
荻上作品3つを観てみて

きちんと生きることと
今日を生きるということの大切さと

もたいまさこと小林聡美の歩き方、
特に、ロングスカートから覗く足首+ぺたんこ靴で
ペタペタ歩く姿が
ムーミンの「ミィ」そっくりだということ

(なんかこう、重心落として歩いていて
 あまり肩なども揺れない歩き方。
 そういえばスヌーピーの登場人物とかも
 そんな歩き方だったような)

「食べること」の、

尊さを感じる。


~何が自由か、知っている~

って、すごくいい感じのことばだなぁ。


あ、『かもめ食堂』は原作が群よう子。
そうか~


絵・おおかわひさの

2008.06.19 00:05|書くこと
先日は、
「ルドルフ・シュタイナーと芸術
 ―自然と肉体と宇宙の共生を求める芸術家たちの試み―」
シンポジウム

第一弾に続いて第二弾にも参加してきました。

アートセラピーといえば
聞いたことがある人もいるかと思います。

シュタイナーの考えに基づくやり方で
絵を描いたり、何かを創るという行為を通して
癒し効果を得る療法です。

わたしは、シュタイナー思想を
聞くだけじゃなく、
体験してしまう(すてきでしょ!)
ほんのわずかでも体で知ってみたいと思って
とても楽しみにしていました。


手順はこう。
まず、テーブルの花瓶にささったバラの
花弁や葉の「色」に集中して
自分がその色から、何を感じるかを観察します。

なるべく、バラであるということや花や葉の形には意識をむけず
とにかく、色と、その“感じ”に集中です。

使う画材はパステルと、綿と、綿棒。
適当に手でちぎった脱脂綿に
使いたい色をこすりつけて、
それで画面に色を塗るのが基本のやり方。

色は、三原色の赤・青・黄のみ。
それを自由に混ぜたり、どんなふうに使っても良い。


描き始めは、暖かい“感じ”を
白いポストカードに自由に広げました。
じゅうぶん暖かい感じになったら
今度は葉の“感じ”をのせていく。
そして自分が「花が咲く準備ができた」と感じたら
こんどは花を描きます。

なるべく形にとらわれないために
花も、真上から見た感じを描くようにします。


バラの形になる必要はなく
自分のイメージを、色にすることだけに集中する。
花も何輪描いてもいい。


わたしは、
暖かい感じは、素直に、暖かいと思える色を広げ

葉っぱの感じは、爽やかな、でも水をごくごく飲む力強さとか
青々とした感じ、凛とした感じを。

深紅の花弁には、
心臓の音を聞いているときのドキドキする感じ、
怖くなる感じと安心する感じの矛盾が同居する感じ、
とても大切な記憶、
生々しくて愛おしいもの・・・
みたいなものをイメージしたので、
それを色にしようと努めました。


けっこう難しいと感じました。

特に、まわりの暖かさ+葉っぱというのが
色を加えるほど、暗くなってしまって
水々しさを与えようとすればするほど、混沌としてしまって
出したいイメージから離れてしまう。

途中で、少し嫌な気持ちにさえなりました。

でも、もうそのころには、
色とイメージしか考えてなくて
「バラ」を描いていることを忘れかけていた気もします。

次に花弁を描くことに移行したら
なんとなく、その矛盾とか焦る気持ちとかを許せる気がしてきて
大切なバラを咲かせました。

そして、最後のさいごに
もういちど最初に戻って
まわりに、暖かくて生命力のあるものとして
選んだ黄色を重ねてみたら、
すごく、良い感じの色にすることが出来たと思いました。

気づいたらちょっと汗ばむくらいに集中していて
できあがったときは、解放。

いい時間でした。

おおかわひさの・絵


シンポジウムで聞いたこと知ったこと
というよりも、体感したこと実感したこと

理解するとか分かったといえるかどうか
なんだかうまくいえませんが

ハートはごっくん!と大きな音たてて飲み込めました。

楽しかったのです。とっても。
話し手の方たちの話を聞いている時間も
嬉しい気持ちやわくわくする気持ちばかりになったのです。


この体験を
いつか作品にも昇華できたらいいなーと思います。



**********

●曼荼羅塗り絵も気になる! →茶福楼

●tuck chick bornも扱ってもらっている
素敵な古本屋PRECIOUS-BOOKSさんのコラムで
「身体が自然に動いて絵を描く」という話題から
アクション・ペインティングの産みの親
ジャクソン・ポロックさんの
こーんなおもしろいサイトを紹介しています。

ぜひ体験してみてください。
遊ぶたび、「うわ! 良い感じ!」って自分で嬉しくなれます。
そのままプリントアウトしてもいいかもしれない!!笑

アールブリュット展も7月20日迄。

●このブログに今さっき発見したお絵かき機能!
ワーイ楽しい。ちょっぴりジョンバーニンガム風?

snap_hisanooo_20086317181.jpg

今、確かなこと。

2008.06.17 10:55|tuckchickborn
ええこのブログで
ええこの岩手のおじいさんが亡くなったことを知った。

ちょっと前に連絡を交わし
早く良くなるといいね、心配だね、と伝えたとき

彼女は、わたしの深呼吸する言葉たちを見て
元気がない?と心配していたらしく、
その想いをわたしにくれた。

いつもこうなる想いの交換に
しみじみ家族みたいだなと思った。


岩手は彼女の大切な親戚が住んでいる。
学生の頃から、夏などひとりでもよく遊びに行っていた。

また、その岩手はわたしの大切な友だちが住んでいる。
その絆を、ええこもよく知ってくれている。


13日。しばらく連絡のなかったその友だち「聖」から
ふと突然にメールが来た。

「どうしてもこの空を、
 今ちゃあちゃんに絶対に伝えないといけない気がした」


とのメッセージに、この碧い空。それこそ突き抜けるような。

2008年6月13日 盛岡


翌朝、めざまし変わりに鳴ったラジオが
岩手の地震を告げ、わたしは飛び起きた。

ほんとうに久しぶりの連絡
盛岡の空が届いた翌日のことだったし。


でもそうか。
この碧い空の日、この空の下、
ええこは岩手で泣いていたのか。

ええこを包むように
ええこのじいちゃんがこの碧になっていたのかな。

それを見上げた聖ちゃんが
「わたしは、今生きています。ここで、こうして」
と、伝えたくてたまらなくなったのかな。

わたしに、何かを確かめさせるためにも
元気づけてくれるためにも
何かにかき立てられたのかな。


わたしは、いつもええこに励まされている。

つい今春にも
夏の絵本展の計画について
あれこれやり取りを交わす中

焦りの気持ち、落胆する気持ちを伝えているのはわたしで

力強く、でものんびりと、
そうまさに母の力で「大丈夫」と励ましてくれたのは
ええこだった。

そして、またええこのじいちゃんの碧が
聖ちゃんを通して、わたしをまた励ましてくれた。


被災地の方、ご親戚の方々には、心よりお見舞い申し上げます。


わたしは、今を享受して頑張らなきゃ。
ほんとうに、頑張ろう。


tuck chick born
2008年夏に予定と言っていた絵本展示は延期します。

でも、嘘のないわたしたちが
確かなこの足もとを確認し、愛で、会話して、生きていて
そうして決めた流れ。

とってもとても前向きな流れに乗っての決めたこと。

期待していてください。
わたしたちの、作品。



****************

みどりがあって
風が吹いて
さっきまでここで彼とランチして

わたしはひとり
テラスに残って
作品作りに励んでる

みどりがあって
風が吹いて
姉からのメールに
姪たちの笑顔を想って

みんなげんきで
みどりがあって

風が吹いている


   6月初めのある晴れた昼下がり 
        ひさのノートより
****************




この日のメモ
わたしにとっては
世界で一番、人類史上、地球史上、
何よりも一番に大切で、確かなことだなと
今、大切に読み返した。

お腹いっぱいになった話し

2008.06.14 00:05|暮らし
先月のこと。誕生日の夜は
しとしと雨が降っていた。

さいきんもっぱら気に入りの
井の頭公園内にある
ペパカフェフォレストでディナーを食べた。

外は五月雨しとしとしと。

オープンエアの店内はお客ももうまばらで
キャンドルの火が揺れていた。

何度かアクシデントの停電(!)に見舞われつつも
どこか旅行にでも来たようなわくわく感。

ここの料理はわたし好みの辛さで
ほんとうにおいしく
これでもか! というほどに
食べて食べて食べ終わった頃

ふたたび突然のライトダウン!

また停電?かと思っていたら
「Happy Birthday」の曲が!!

え? え? え~~~??
と思ったのはきっとわたし以上にだんなだったろう。
(と、言ったのは、この話しを後日聞かせた友人。
 確かに! 可笑しい!)

なんと店長さんの誕生日で
スタッフによるサプライズ。
客を巻き込みプチパーティに!

その後、店長からのお返しということで
各テーブルにおみやげがくばられた。

わたしは心底嬉しい気持ちで
「わたしも誕生日なんですよー!」と告げた。

かわいらしい女性スタッフは
「え~っ! すごい! おめでとうございます、鳥肌!」
と、祝福してくれた。

そして、良い気分で
食後のまったりを味わっていたら・・・・
ふたたびみたびのライトダウン!

「Happy Birthday」の曲とともに
ろうそくが立てられたケーキを持ったスタッフのひとりが
わたしのところに来て言った!

「おたんじょうびおめでとうございまーす」

他のお客さんたちも、祝福の笑顔と拍手を送ってくれて
思わず涙がこみあげた。

cake.jpg


かなりの満腹具合だったけど、
喜びでケーキもぺろりと食べ尽くし

祝福の雨降る井の頭公園を歩き、
帰路につくわたしたちを、お店の人たちは
ほんとうにすてきな笑顔で見送ってくれた。


でも、そのあと襲ってきたのは・・・・
過食による腹痛、イヤ、全身痛!!

ほんとうにほんとうに痛くて普通に歩けないくらいで
駐車場にとめてあった車にどうにか乗り込んだ後も
しばらくウンウン唸り続けた。

ほんとーーーーに痛くて

でも
ほんとーーーーに可笑しかった。


食べ過ぎであんなにお腹が痛くなるのは
(いやもう、ほんとに上半身全部痛かった)
人生はじめてのことだったのだけど

この話をこないだ友人にしたら
めちゃくちゃいい笑い話になった。

友もさすがで
「過食腹痛」の逸話をちゃんと(?)持っていて

わたしも、今回のこの話題は

たとえば
「胃カメラ飲んだことあるよ!」
とか
「ハワイで警察に追いかけられたよ!」
とか
「中学の時に盗んだバイクの後ろに乗って捕まったよ!」
みたいな

ささやかだけど確かに
人生を笑いで豊かにしてくれる
想い出話しのひとつなのだなぁと
なんだかしみじみ誇らしかった。

週末は、
それ以来のペパカフェフォレストで楽しみなパーティだ!

人生一度は、あのくらい食べ過ぎてみるものね。
でももう気をつけマス。

花巡り~鎌倉ひとり旅(後半)

2008.06.12 14:21|つれづれごと
明月院はあじさい寺として有名だけど
あじさいに限らず花がたくさん見られ
それを誇りにしているような感じがしました。

赤地蔵は背後に菖蒲の花々を背負っていたし

赤地蔵   赤地蔵さんのこと


花想い地蔵という名の大きなイヤリングをしたお地蔵さんは
あじさいの切り株を大切そうに抱えて座ってらっしゃいました。

きっとこの鉢には、季節折々の花が浮かべられるのでは。それを見るため、また訪れたいくらい。   花想い地蔵さんのこと


天気ももちそうだったし
一番駅近だったので
寄ってみた円覚寺は、
とても広い敷地でおどろきました。

歩けば歩くほど、お天道さんも出て来てくれて
けっきょく一番奥の「黄梅院」まで行きました。

そこに観世音菩薩さんがあったかと思うのだけど・・・
(いくらインターネットで調べても名がよくわからない!)
とても綺麗で
そのお庭もひっそりとした佇まいで
あぁ歩いてきてよかったなぁ! と、思いました。

観世音菩薩さんの写真は撮りませんでしたけど
黄梅院を出たところに咲いていた
白い紫陽花が、その姿を彷彿とさせました。
白いあじさい


その紫陽花の前にはこんな掲示が。
ガラスに花々が映っているのもまた美しくて感動しました。
花には散ったあとの悲しみはない                                  ただ一途に咲いた喜びだけが残るのだ


花を巡ったひとり旅です。

家の最寄り駅に着いたら、
予報通りの雷雨に
「おかえりゴロゴロドッカンピカピカ」と迎えられました。

なんとなく
こういうひとり旅は
30才にして人生はじめてのことだったように思います。

しみじみおとなになった気分。

このあじさいの季節に
散る悲しみを憂うよりも
わたしたち人間も一途に咲くことの喜びを、謳歌しましょう。

鎌倉ひとり旅+前の日のこと

2008.06.11 12:15|つれづれごと
先日、午前中に横浜へ行く用事ができたので
午後を使ってぶらり
鎌倉へひとり旅に出かけてきました。

ちょうど前日にtricoterのまいこちゃんに会っていたので
おすすめしてもらった なると屋+典座 でランチ。
胃にも口にも喉にも
さらには目にも心にもおいしくて大満足。

なると屋 典座


夕方には雷雨と聞いていたので
早々に北鎌倉へ移動して
おめあてのあじさい寺こと明月院へ。

駅は、平日にもかかわらず
臨時改札が開けられて
観光客も多いのはさすがにこの季節。
でものんびりと気持ちのいい空気が満ちていました。

明月院入り口

明月院にてあじさい小道


あじさいはほんとうに一面咲き乱れ、

一面の紫陽花


  大きな声では言えませんが
  わたしの父は冒険家だった(←うそ。でもほんと)若かりし頃
  あじさいの季節、ここを訪れて
  あまりにも気に入ってしまい
  そのまま忍び込んで夜を明かしたそうだけど・・・
  いったいどこに隠れたんだろう。
  というか、確かにここなら隠れられそう!
  もう時効ですよね?


菖蒲の花もごらんのとおり。

菖蒲(あやめ?)


鎌倉の杉もげんき。

杉


梅もたわわに生っていて
思わず摘みたくなりました。

青梅



梅酒を漬けている友だちと
今年は梅酒の会で集えたらいいなと話しています。

そんなこんなで(?)のぞいた
oeuffの村上さんのページ。
見に行ったら、
「なると屋」さんの写真が載っていてびっくり!

まいこちゃんと帰国中のひろと
村上さんがオリジナルブレンドの紅茶で参加していた
Annon Cook
「はじまりの、夏の気配に。-お菓子と絵と紅茶展-」
でランチしてきたばかりで
なんだか村上さんのまわりをうろうろしていたみたい!

ひろとまいこちゃんは
午前中から赤ワインをたしなみ
村上さんにも会えた気もして
3人で茶福楼へも行った
「THEお茶」デイでした。


鎌倉の旅の後半(?)はまた今度。
鎌倉での深呼吸はこちら

吸って吐いて

2008.06.05 16:36|つれづれごと
日々、こちらで深呼吸していまーす。

梅雨ですね。
1年の366日雨が降ると言われる屋久島で
ほとんど雨に降られなかったものの
(天晴れ【あっぱれ】晴れ女!
 と言いつつ、晴ばかりがいいと思っているわけじゃないです。
 でも、山登りの足もとは助けられました。)


あの島を訪れてから、ぐっと雨が好きになりました。

いや、あの島を訪れる前に
『いつか森で会う日まで』(文・田口ランディ)
を読んだあたりから、雨が大好きになっています。
いつか森で会う日まで


永田浜で沈み行く夕日を見たので
毎夕5時半の夕日に足を止めています。

あの島にも沈む夕日。
あの島にも降る雨。

そう、思える。

そして今日の暮らしを愛おしめる。


良い旅って
現実(日常)逃避どころか
現実(日常)をより大切に思わせてくれる。


あぁとてもとても良い旅だったんだなぁと
しみじみ思います。


雄大な自然を見て、都会を責める
とか、
のんびりに身を置いて、あわただしい今日を責めて
いたら、

その自然の中で
そののんびりの中で

良い深呼吸をできてなかったのだとわたし思うんです。

自分が身を置いた時間
自分が身を置いた関係

それを責めるのは
自分が深呼吸を忘れていたことに大きな要因があるんだと
わたし思うんです。


*****

HP「mitchell」のリンクページを更新しました。
数ヶ月前にもしていたので、ぜひ今一度見てみてくださいね。

深呼吸する言葉

2008.06.01 22:29|書くこと
深呼吸する言葉ネットワークというものに
このたび合流し

深呼吸する言葉・おおかわひさの

というページをスタートしました。
よかったらそちらもぜひ見てみてくださいね。

ブログについて
あれこれ思うことが数ヶ月前からあって
屋久島から戻ったころに
その思いは命をもって意思に変わり
わたしなりに密やかにとりくみをはじめていたのです。

そんなとき、
橘川幸夫さんが提唱する
「深呼吸する言葉ネットワーク」をぐうぜん知り
まず、とても賛同したし

わたしのその密やかなとりくみ(?)を
そのネットワークに合流した中で実践してみたら
とても力強いんじゃないかなと、支えられるような気がして

先週から合流準備をしていて
先日めでたく「深呼吸歌人」になることができましたー

ということで、よろしくお願いします。
そこではわたしなりの深呼吸を繰り広げていこうと思っています!


先週のブログで書いた
アウトサイダー・アートの本どっぷりはまっています。

本当は屋久島旅行の最終章
~ある詩人との出会い~
が話題としては控えているのですが
またそれは、いつか。かなり熱くなるので。


昨日は
ギャラリー册で始まった
ルドルフ・シュタイナーと芸術
 ―自然と肉体と宇宙の共生を求める芸術家たちの試み―

という企画展のシンポジウム第一弾に参加してきました。

シュタイナーについては
数年前から興味があって
身近にあるものと感じつつ、でも遠くて
今回、はじめてまず入り口に立った気がしています。
自分からアクションを起こしたからね(参加という形でですが)。

この展覧会とシンポジウムを知ったのは
アール・ブリュット展の会場でチラシを手に取ったから。

すべてが必然と感じます。

昨日はその後
閉店30分前の茶福楼へ寄って、営業時間を1時間も超え
その上、オーナーと帰り道に
お互いのパートナーも合流して4人で食事!という
オーナーファンの方に自慢したいような展開になり
腹抱えて笑ったり、トイレに行けなくなるほど怖がったりする
なんとも楽しい時間をすごしました。

今日は、お誘いいただいていた
遠TONE音のライブへ。
中井貴恵さんの朗読に、またどっぷりと身を浸してきました。

刺激的な日々。
インプット週間ですね。

雨がやさしく包んでくれてバランスとっています。

NYから友人も一時帰国してるし
そのたびにいつも感じる
なぜかわたしまでバケーション気分が
もうすぐにも始まります。


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