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Author:tuckchickborn>hisano
大川久乃です。

『はたきがけこうしん』(文・大川久乃 絵・下田昌克
こどものとも年中向き/福音館書店/2016年6月号



『キャベツのくすくす』(文・大川久乃 絵・伊藤秀男
こどものとも年少版/福音館書店/2012年6月号



定期購読のほか、
お近くの書店、
福音館書店MO係 TEL:03-3262-1642でご注文可能。



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青山の夜

2012.03.16 19:49|聴いた音楽のこと
ホワイトデイの夜。
青山プラッサ・オンゼへ
比屋定篤子さん(vo)と笹子重治さん(g)のライブを聴きにいきました。
だいすきなサウダージヴォイスと笹子さんのすばらしいギターに
おなかの赤ちゃんもノリノリ。
だんだん長時間座っているのは腰に辛くなってきたのですが、
踊ってしまえば楽になるものでした。
初めて聴いたときから比屋定さんからは太陽神、母性というものを感じていて
さいご、お腹をなでてもらってとても幸せ、心強くなりました。

探してみたら、あった!
2008年夏に、はじめて比屋定さんの歌に出逢ったときの日記。
→「あなたがそばで生きている」2008,8,11の記事


青山へ行ったついでに、オープン以来ずっと行きたかった
青山フラワーマーケット本店内にできたカフェへ。



ハーブティもドライハーブじゃない! どっさり!
カトラリにまで生花が添えられていて
もちろん店内は生き物、否、お花の香り。
魔女の宅急便のキキのお母さんのお部屋みたいでとてもよかったです。

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Pat Metheny LIVE!

2012.01.24 15:21|聴いた音楽のこと
雪の夜、BLUE NOTE TOKYOでパットメセニーのライブを観た。
P1230047.jpg P1230048.jpg

昨年のうちから楽しみにしていて、やっと。
きっとしばらくブルーノートにも出かけられなくなるだろうし。

メセニーのギターとウッドベース。
サプライズでは自動演奏装置オーケストリオンの登場も。

技巧的でいて繊細でもう本当に弾く音一粒一粒が立っていて
結晶のように綺麗で。
ぜひおなかの子をこの音でなでてもらおうと
わたしが一生懸命なでながら聴いていたからか
よく動いたし、その晩も遅くまで良く動いていた。笑

オーケストリオンはちょっと笑ってしまうくらいの装置で
理科室のビーカーがずらっと並んだかのような部分がすごくよかった。

それにさらにメセニーがギターを弾いて音を重ねていって
ギターを持ち替えてみたりするのを見ているうちに
なんだか、
よくある企画で「人間の体内で起きている消化という機能を
機械で再現してみるとこんなに大掛かりな装置になってしまう!」
みたいな、そういうのを見ている気がした。

やっぱり今のわたしには、消化という機能というよりも
生命誕生のふしぎを、かわいいくらい純粋な大人が必死になって
メカで再現して表現しているように見えてきて、
音楽もその物語を奏でているように聴こえ、
ひたすらにおなかの子に
「あなたはこんなことをさらっとやってのけているのねー天才だわ」
と褒めちぎった。

帰りは、身重なわたしを気遣って、
気づいたスタッフの方が搬入用と思われるエレベーターに乗せてくれたり
山手線では席を譲ってもらったりと、なんだかあたたかかった。

思い出深い晩になりました。

***
先ほど読了。
よかったです。キラキラしてた。
スウィート・ヒアアフタースウィート・ヒアアフター
(2011/11/23)
よしもと ばなな

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ミシェルカミロ

2010.10.31 19:34|聴いた音楽のこと
空間のめにみえない むすうの 水平線のうち
ひとつの せんりつを えらんで

けんばん という ぬい糸を さして ひく
              ひいて ぬく
              ぬいて さす

すると そのぬい糸の みちすじには
黄金色の金糸がししゅうされていく

水平線は 淡く美しい桃色のような さんごの色の
絹のシーツ
呼吸をするように ゆれながら

そこに 描かれていく 金色のもよう

たくさんの はりの あと
むすうの 宇宙の星々のように
絹を うめつくしていく

    ミシェル・カミロのピアノをきいた夜




カリベ(DVD付)カリベ(DVD付)
(2010/10/13)
ミシェル・カミロ・ビッグ・バンド

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THIS IS IT

2009.11.19 10:03|聴いた音楽のこと
観た、聴いた、体感した、「THIS IS IT」

その夜は朝までマイケルの夢をばっちり見た。


泣いて観るのは違うと思っていた、
だからあまり泣かずにいられた自分に良かったと思った。

マイケルは天使だ。
マイケルのバラードはマイケルの透明なこころをそのまま取り出したよう。
その透明なこころで生きてきたことはどれだけ傷つくことが多かったろう。

わたしはいつも憤慨していた。
マイケルがスーパースターとしてわたしたちに届けてくれているものを考えれば
というかそれだけがイチ視聴者にとってのリアルなのに
ゴシップなんかで彼を笑いものにできるなんて
その感覚を持つ人をわたしは信じないと思って。
でも、わたしのまわりの友人たちだって、笑っていた。
TVのなかだけじゃなかった。
もうマイケルは、笑われて良いんだみたいになっていた。
わたしはほんとうにそれがイヤだった。
なにもしらずに「流される」ことに甘んじて、恥ずかしくないのかと思った。
でもそれは、あまりにも、あたりまえの風潮になっていた。

だからわたしはマイケルをどこかでかわいそうとして
わたしはマイケルを特別に理解していると、思っていた。


でもぜんぶ吹き飛んだ。
マイケルがいつも笑顔だった。
マイケルは、かんぺきに、ショーマンで、プロフェッショナルで
アーティストで、創造者で、
謙虚だった。
そして、すばらしいダンスと歌声だった。

それだけ。
最高に極めたそれだけだ。

マイケルジャクソン。
彼は本当に星だ。
宇宙に輝くひとつの星だ。

なぜか、ディズニー映画の「ファンタジア」を思い出した。
大魔法使いに扮したミッキーマウス。

マイケルはリアルに、
あの銀河に、宇宙に、指揮棒を振っていた魔法使いだ。
ただそれを奏でるのは、
魔法使い自身の細胞。

マイケルの歌い方は、まるで、透明の羽をこすりあわせてるみたい。
踊りもぜんぶ、マイケルのなかから出てる。
それは生命の本質の喜びの姿。ビートがもう、すごい。


マイケルは、なににも加担しない。流儀とかはやりとかじゃない。
じぶんを信じて、マイケルジャクソンというひとつのジャンルを生き抜いた。
ジャンルってことばこそ陳腐なくらいだ。

その姿は、やはり、まっしろな、そして生命の本質の
喜びで満ちあふれた幼い子どもとこそ
共鳴できるものなのだろうと、
いや、マイケルに共鳴するのはだれもがだ。
でも、マイケルが、共鳴し、共にいることで孤独じゃないのは
そういう、命むきだしの、命そのままのちいさな人々。

ああこんなことを書きたいわけじゃなかった。


愛、
THIS IS IT
それこそがこれ

和訳で、これを「まぎれもない愛」としている箇所があった。

THIS IS IT

Love is real, Real is love
と同義だ
と、ごく個人的感傷で想ったときちょっと鳥肌がたった。


マイケルが最後に遺したものは
至上最高にシンプルで、愛のかたまり。

ころんと、石ころを渡されて、手のひらに残るみたいに
ものすごくリアルに
マイケルに手渡された。

わたしたちは、愛というでっかい石の塊の、地球に住んでる。


マイケル、ありがとう。
あなたは永遠だ。

よかった、マイケル。みんなあなたが、ほんとうに大好きだ。

マイケルジャクソンという人と
同じ時代を生きられたわたしたちは
ほんとうに、幸福だ。

チャカ・カーン

2009.11.12 18:00|聴いた音楽のこと
立冬のころの雨を山茶花雨というそうです、
季節が前進する雨降りなのですねー。
そして今日は、武蔵野八幡宮を通りかかったら
酉の市がやっていたのでのぞいてみました。
熊手屋台のきらきらに、年の瀬気分、高まる!


先日チャカ・カーンのライブを観ました。
わたしにとってチャカがぐっと近づいたのは
映画『永遠のモータウン』で、
マーヴィン・ゲイのwhat's going onを歌い上げてる彼女が
もうほんとうにすばらしくて涙が出て
ぜったいに一度生で見ておきたい、聴いておきたいと思ってました。

チャカ、まるで太陽神みたいだった。

チャカは、アフリカのことばで「炎」という意味で、なるほどです。

MC、もちろん英語でわたしはあんまり分からなかったけど
説得力が、伝える力が溢れてて、ちゃんと何かが通じてしまう。
彼女は言っていました、
ひとりひとりに神が、天使がいることを忘れないでって。
いっしょにがんばろうって。

一番印象的だったのは、曲が終わって演奏が止まっても、
チャカの身体にリズム残っちゃってたり
声が、歌がとまらなかったりしてたこと。

バックの演奏がおわったあとにシンガーの声だけが残る
っていうのは、めずらしいことじゃないけど
そういう効果的な感じでやってるんじゃなくて
炎がまだくすぶってる感じで、すごかった。

彼女が音楽をひっぱって中心にいて
さらに大きく包んでもいるんだなぁ。

スター、女王、そういうのを超えて
彼女の人生そのものが歌うことなんだなぁ。
いのちで歌ってるんだなぁ。
わたしがこの世に生まれる前からシンガーであり続けた
チャカ・カーンは、やっぱりやっぱりすごかった!

音楽を通してたくさんの仲間ができたと語り、
哀悼の意が込められたマイケルジャクソン・メドレー。
チャカといっしょにマイケルの追悼をできるとは思わず、泣いた!
来週には「This is it」を観る。わたしどんだけ泣くんだろう。
泣かずに見られたらいいな。


おひさまおひさまおひさま。

ちょっとアイデアがあって、
ヨガでナオ先生が太陽のマントラやおはなしが
すごく響いて、
そしてチャカ。

チャカはもちろんバンドメンバー全員の黒く美しい肌が
気品で満ちて
生命の喜びが内側からあふれ出てるように見えた。

先日見た、セバスチャン・サルガドの「アフリカ」という写真展でみた
やはり美しい目と肌をした人々を想った。
それは、もしやすると不謹慎で、
また浅はかなのかもしれないけれど。


おひさまおひさまおひさま。
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