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大川久乃です。

『はたきがけこうしん』(文・大川久乃 絵・下田昌克
こどものとも年中向き/福音館書店/2016年6月号



『キャベツのくすくす』(文・大川久乃 絵・伊藤秀男
こどものとも年少版/福音館書店/2012年6月号



定期購読のほか、
お近くの書店、
福音館書店MO係 TEL:03-3262-1642でご注文可能。



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映画「うまれる」

2012.01.22 20:59|映画のこと
映画「うまれる」を観た。
image.jpg

わたしの参加した上映会後は、
胎内記憶について研究もされている産婦人科医で
この映画にも出演されている池川明先生の講演会もあった。


心配ではなく祈ろうと思った。
今日のごはんが夫をわたしを、そして赤ちゃんを健やかに育みますように。
今日の空気が、子どもたちを草花を命を、守るものでありますように。

それから笑うこと。
なるべくいつもたっくさん。

いいことわるいこと
価値とか基準とか判断
こっちの世界とたましいの世界では通用しないってこともなんだか妙に明るい。

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知ってる知らない知ってる

2010.02.22 10:48|映画のこと
洗濯物を干し干し、テレビでNHKをつけていたら
始まったのは「NHK俳句大会」。
一句一句素晴らしくて思わず洗濯物を干す手を休め
朗詠を聞き入ってしまった。
そしてそのあとしみじみと洗濯物のにおいや
つけ置き洗いしていた水の冷たさを、面白く味わう自分がいた。ありがとう。
どの瞬間も句が潜んでいるなぁと感じて
そしてそれは暮らしに絵本を感じるときにもよく似ていた。

大川の祖父はいつも着物を着て盆栽と俳句を詠むことを愛していた。
わたしには少し怖くてあまり話しをした記憶もないのだけど
祖父の死後、祖母は夫の句を集めて手作りの句集をこしらえ
親戚や祖父の友人たちに配った。
こんど実家に帰ったら、祖父の句集を一冊譲ってもらおう。


東京子ども図書館資料室で手に取り、
帰り際、事務室で購入させてもらった一冊。
『ことばの贈りもの』
32306358.jpg
早々に読了。もう、大丈夫。


土曜夜にはようやく「誰も知らない」DVDで鑑賞。
幸せってはかれるものじゃあない。
誰も知らない [DVD]誰も知らない [DVD]
(2005/03/11)
柳楽優弥北浦愛

商品詳細を見る

この映画は、監督の怒りに支えられている。
でも描かれているのは、ここで出逢えるのは、優しい優しい愛だ、子どもたちの本質。
つまりはわたしたちの本質だ。
大人になって何かを忘れてはいないか?
子どもに見つめられるのは自分自身を見つめること。

長女役の北浦愛ちゃん。
重松清さん原作の映画「きみの友だち 」にも出ていた。
まみに似ていてどきどきする。


追記、
東京子ども図書館に行ったとき、近所のとあるお宅の
ガレージ入り口のアスファルトに
ローセキで「今日は行けなくてごめんね!!」と書いてあるのを見つけた。
桃色のローセキで、「!」は太字で強調されていた。
いろんなことが想像できて微笑ましくて写真を撮ることも忘れたけど
しっかりと今日も思い出せる。

「歩いても歩いても」

2009.11.04 22:43|映画のこと
「大丈夫であるように―Cocco終らない旅―」以来、
是枝監督の映画には惹かれ惹かれて、
先日はようやっと「歩いても歩いても」を観ました。

        歩いても歩いても

これはほんとうに言葉で説明するのにはむずかしい映画で
だけどとてもつもなくおもしろかったんです。
たった1日のできごと。
登場人物は、長男の命日に集まった家族たち。
それだけ。

本音という上糸
たてまえという下糸、
しかも、それぞれの立場の。
そういうのが、何十年も歴史ある一家の上に
さらに今日も折り重なって、
こわいほどに美しい紋様を描いていく。

わたしはもうすぐ結婚して丸4年目をむかえますが
やはり、これは、「嫁」っていう
あたらしい家族のなかでの立ち位置を経験したからこそ、
すごくこの映画のおもしろみが分かる。

きっと1年目2年目ではこうは見なかったかも知れないし、
それは同時に、
ほんとうにいろんな見方があるんだってことでもあって、

スキマだらけのようで
もうだれも入り込める余地がないようでもあって

すごく、家族像がリアルでした。
樹木希林があやしく光ってた。
motherhoodっていうものの本質を、随所に、見た気がしました。
そして、じぶんのなかにも。

最近ね、ちょっと調子が悪くても、台所に立って料理すると、
ちょっとの不調は治ってしまう。
これ、わたしの本質だと思う。
家庭的とかそういうことじゃなくて、もっと本能で、自然に。


映画中盤の頃、チクリチクリとくるセリフが重なったとき、
わたしは思わず
「そんなこと、言わなきゃ良いのに。優しくないなぁ」
と、苦笑しつつ呟きました。
すると、一緒に見ていた徹夜明けのだんなが

「・・・やさしいんだよ。」
と言った。

ちょっとのろけですが、
この人の感性、っていうか、やっぱりぶれない、彼らしい視点で
良いなぁとつくづく思った。

”やさしんだよ。”ってことばも良い。

本音とたてまえ?
どうだっていいじゃないか。
みんなあるさ。
ぜんぶ本音さ。
それでいいじゃないか。
やさしんだよ。

今日見た、わたしの通うSHIZEN YOGAのブログに、
ラマナンド先生が特別WSで話していたという
車で外出した娘と家で待つ母の話を紹介されていました。

これもまたすごいタイミングだなー。
そうそうこういうこと。

で、だんなが、
「やさしいんだよ。」
といえるのは、本質を、いつも見失わないから。
マインドもあるけれども、
ちょっと立ち止まってことばを待つ間に、
愛とやさしさ=今、本質 に、立ち戻れるからなんだな。


これから長い人生で、いろんな人に出会うだろう。
関わり方は色々に。
そのなかで、言われたことを真摯に受け止め、
じぶんが誠実であれるように努力しよう。
そしてなるべく朗らかに、
差し出された言葉をたいせつに頂いて食べていこう。

映画の中で、3人の子どもが、
ピンクの百日紅の花に手を伸ばすシーンがあって、とても美しかった。
あのように、
あのように。
と、思う。

「ちゃんと 伝える」

2009.08.15 00:00|映画のこと
先日の記事で書いた映画『愛のむきだし』が、
ベルリン国際映画祭でカリガリ賞と国際批評家連盟賞のW受賞をされ
海外での注目もがぜん高まっている奇才・園子温監督。
その最新作『ちゃんと伝える』が来週いよいよ上映されます。

  ちゃんと伝えるチラシ表  ちゃんと伝えるチラシ裏


この作品中で流れる音楽は『愛のむきだし』に引き続き
作曲家 原田智英さんによるもの。

そして、今作『ちゃんと伝える』では
アコースティックギターの音が中心になっていますが
そのほとんどを弾いているのが
わたしの朗読でも演奏してくれている遠藤康之です!


『愛のむきだし』とはまたぜんぜん違うテイストの、
というか、これまでの園作品の中では少し異色らしい本作。
それでも、『愛のむきだし』のあのロックな感じは
そのなかで超純愛を描いていました。
(満島ひかりちゃんモントリオールFantasia Festivalで最優秀女優賞て!)

最新作『ちゃんと伝える』は、
アコースティックギターの、繊細なつぶやきのような
ポツリポツリと、それでいて鋭く
まさに人間のリアルな感情、生や死についてのこと、
怖い、けど、愛しい、
奇(鬼)才と呼ばれるにふさわしい
何かこう、超センシティブなシーンが
監督ご自身のリアルな故郷を地に、
一見淡々と美しく優しく繰り広げられていきます。

なにが描きたいのか。

それはいつも、
外側ではなくて
内側。
なのだろうと、思わされます。

そして見ているうちに、鑑賞者自身も、己の内側が
揺さぶられている。
むきだしになる。

わたしも一足早く試写会に行かせてもらい
見てきましたけどーーー
号泣でしたもん。

なんかもう、ほんとうに、ふつうに鑑賞しちゃってて、
かつ、
映画作品とわたしの、超個人的な、超密接な感覚に陥りました。

EXILEのパフォーマーAKIRAさん主演。
わたしのだーいすきな俳優さん
「スワロウテイル」や先日観たばかりの「青い鳥」などにも
ご出演の伊藤歩さん
奥田瑛二さんなどなどもご出演されています。

心底よりおすすめです!

いい トリップ

2009.05.18 08:36|映画のこと
恵比寿ガーデンシネマで上映していた
ホノカアボーイ」、さいごの映画ディをねらって見てきました。
    ホノカアボーイ
もぅロールキャベツがほんっとおいしそうで
倍賞さんの声はまったくやっぱりソフィー(ハウルの動く城)なわけで
だいすきなハワイの空気感に満ちていて
女ひとりまったり観るにはいい映画だったな。


この日は、仕事をそそくさ片付けて
まだ午後も陽の高い時間に恵比寿へ繰り出し
野町和嘉写真展「聖地巡礼 も鑑賞。

田中真知さんがブログで紹介もしていた本写真展
ことばに換えられない体験だった。


なんていうか祈りって、生活の足元から
人間の中心から出てくるものだな。
生活と切り離せないものだということが、
過酷な環境だからこそハッキリ見えてくる。

野町さんの文章で
宗教という言葉を家族という言葉に置き換えれば分かりやすい
というようなことが書いてあった。

あぁ、と思った。
今の私にはとても、分かるものがあったんだな。


恵比寿で働く友人の休憩時間にちょっと一緒にお茶もできたし
夜のガーデンプレイスはほんとうにキラキラ美しくて
今日を愛しいってきもちで充たされた。
   ガーデンプレイス夜景



映画の予告編で気になるのがいっぱいある中に
eatrip」という作品があった。
予告編の中で一番最初に出てきた言葉が「やんばる」でびっくり。
森岡尚子さんという主婦が出てくる。

食を中心に据えたスローな映画、
今人気だから、このeatripを見て、森岡さんが住む
やんばるの森のこともどんどん色んな人に知られたら
きっと力になるだろうなと嬉しくなった。
やんばる東村 高江の現状


祈りについては
土曜に見たおつきゆきえさんの宮沢賢治の朗読会でも語られ
リンクしたと感じた。
切っても切り離せないものだけれどもー。



そしてホノカアボーイの主題歌
キョンキョンの「虹が消えるまで」はたいへん気に入ってしまって
はじめてiTunes Storeで購入してみた。
虹が消えるまで
そして嵐の中、近所の森にてリコーダーで吹きまくった。
だだっ広~い公園よりも

木々に音が跳ね返ってくるのでこっちのほうが吹きやすいや。
木のザワザワザワとわたしのリコーダーの
セッションセッションセッションション。


テルーの唄も吹いていると、
昨今の日本の経済不況についてどう思うかというアンケートを
頼まれたので答えた。
ジブリのですよね、上手ですねーと言ってくれた。
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